Martintonの日々

入院日
前日(1月22日)の、午前10時過ぎには入院手続きを済ませ、病室の入口側、左のベッドに座っていました。

以前から抱えてた、本番で歌を重ねて行くうち、裏声の低域(表から裏声に変わる辺り)から枯れて行く声帯の不具合。
近頃の顕著な進行に困り、昨年8月、評判の町医者を訪ね、見つけて頂いたポリープでした。
八百屋さん・魚屋さんのおじさんなら、手術の必要のない良性の小さなポリープ。
プロの歌い手でも、その領域を使わない人なら、手術はしない。との助言に、かなり迷いましたが、僕には要の音声域。手術を選びました。
手術ならば、絶対この医師と、紹介されたのが、今回の病院の執刀医の先生でした。

病室のドアを入ると、左が洗面台で右手に、広めのトイレ室がありました。
四人部屋ですが、ひとりひとりのスペースが割りとゆったり取ってあり、病室の窓側、隣のベッドとの間には小さなクローゼット。その右横のテレビ空間とその下の、物入れと冷蔵庫棚が間仕切りとなり、カーテンの中に入ると一人部屋のような感じでした。

入れ替わりに来る、看護師さんの説明に追われてるうちに、お昼が運ばれて来ました。

以降の食に安心を与えた、美味しいパスタ後。
午後は外来で、執刀医師(おじさん♪)とは別の、美女医さん☆に最終の検査・診察を受け最後に、手術時使用のマウスピースを間近で(笑)作ってもらいました。

看護師さんに病棟の案内をしてもらい、手術前後の説明を、何だか他人事で聞いてるうちに、またまた食事の時間。

夕食を終え、一段落すると、同病室内、他の患者さんの様子が耳に届くようになりました。
皆さん術後のご様子。
僕の隣の人は投薬しても、強いしゃっくりが止まらず。
反対側の窓際の人は、苦し気な深〜い咳に纏わられていました。
そして入口側、トイレ室横のベッドの人は、時折の嘔吐音に、ため息を重ねていました。

自分の事ばかりの頭冷やされ、何方も症状の重い人達と、やっと認識。
健康体で入った申し訳なさを感じつつ、消灯時間を迎えました。

静まり返る病室は、シーツの擦れる音さえも浮き彫ります。
誰かのオナラの音の可笑しさに、ついもらしたウィスパー笑いも、聞き取られそうな静けさでした。

消灯後と思ってた、ガラ携でのメールも、打つ音が何方かの気に触りそうで止めにしました。

イヤホン繋いだテレビも、いつまでも点けておくわけにもいかず、 消灯の1時間後にはOFFに。
普段の就寝時間の午前2時過ぎまで、手を尽くしましたが、結局眠れず。
おまけにその日の朝、食後に飲み忘れた薬を空腹時に飲んだ事が災いし、夜中の3時に嘔吐する大失態(笑)。
なかなか届かない吐き気止めの薬(何処からかのお取り寄せ)を待つ間に、もろもろの心配が膨らみ益々目が冴え、薬を飲んでも安らげず遂に、完徹して手術日の朝を迎える事に(笑)♪






まさとし
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