Martintonの日々

渋谷で2つのイベント日
『スウィング』

渋谷と青山の中間に位置する、ベルサール渋谷ファーストに入ると、上品なホールにマッチした、懐かしいスウィングの心地良いリズムとゴージャスな管楽器群の穏やかな音色に満ちていました。
満員の会場は既に、植木リトゥルエコーアンサンブル(なんと小学3年ー6年生の児童からなる驚きのビッグバンドなのです)の演奏が始まっていて、まだ1曲目だとは思えない、とても落ち着いた、い〜い雰囲気に包まれていました☆
各楽器のソロが始まると、用意された大スクリーンに緊張の子ども達が大写し!
あどけなくも懸命真剣なソロ♪が、替わる度に「がんばれ!」と密かに叫んでた私♪
難しいパートをどうにかクリアーしてしまう子には図らずも涙腺全開!
入場して10分も経っていないのに、ダウンジャケットもマフラーも脱いでいないのに、いつの間にか父兄の方々に混じって会場の空気との一体化を果たしてしまっていました☆

さて、以前NHKのチューリップ出演番組で、ツインドラムでの共演を果たした記憶も新しい?赤坂泰彦さんの司会進行で二部が賑々しく始まり、原田社長率いるゴールデン・リンゴスターズの登場です。
伊東たけしさんをはじめ数人のゲストプロミュージシャンを迎え入れた豪華なメンバーに、日本マクドナルドの社員やアルバイトの人達で構成されたビッグバンドクラブ との、本日は合体形らしく、総勢ウン十人のバンドでした。
原田さんの‘好きこそ物の上手なれ’を立証するかの如く、一流ミュージシャンを向こうに回し、堂々演奏に集中し緊張感を楽しむ姿は、音楽の原点のページを捲り返したような、そんな気分に誘われました。
なんと原田さん☆
来年2月の東京マラソンのフルに出場されるとの事☆
いつの日か、レースで共に走る偶然に出会える事を、また、何らかのステージでご一緒出来る事を、なる妄想願望を胸に、時計と相談しつつアンコールの前に会場を出る事となりました。
マクドナルドの社員の方に原田さんへのご伝言をお願いして、最後まで観れない!心残りな退席となりました。




『まるで潮の満ち引き』

長い音楽人生の中に、万全と思える準備を施して臨んでいても時として、思わぬ落とし穴が突然現れる事があります。
近くは北海道ユニットで遭遇したエレクトロニクスドラムの誤作動事件!
釧路で発症してかなりに本番中の僕を揺るがし、スタッフにも緊張が走りました。
状況を気合いで乗り切り、札幌でのステージ前にスタッフの力で解決をみたりしたものです。
そして今回のクリスマスイベントでも何と!それが用意されていたのです。
落とし穴は決して墓穴のたぐいなどではありませんが、傍目からは墓穴にはまったかのようにも映ってしまうやも知れないところが、チト厄介でした。

年末の忙しいこの時期に、降って沸いた僕らのイベントにわざわざ時間を割いて来て頂いたお客さんに、不安を抱かせたり、情けない演奏をお見せする訳にはいきません。
圭右と二人、互いがくじけないよう、過酷を楽しみに変換する為の、懸命なる時間の始まりでした。

実に有り得ない!機械トラブルに遭遇していたのです★
分かり易く伝えるならば、演奏する側の生命線であるモニター箱の自分達の声や音が、1曲の中だけでも、潮が引いたり満ちたりするように、小さくなったり(聞こえないくらい)大きくなったり(ウルサすぎるほど)を繰り返すのです★
また、あらかじめ用意したピアノその他の合体演奏用CDも、同じようにやはり大きな満ち引きが起こり、とても合わせての演奏や歌は困難な状況だったのです。
店の人も原因が分からずお手上げ状態★
しかし、大きな救いだったのは、お客さんの席からは、そんな音像状態はみじんも感じられない、伝わらないと云う事☆
僕らはその一点を突破口に、二人さえメゲめげなければ大丈夫!と励ましを交わし、馬鹿な冗談で血流を上げなから本番に備えました♪
また、こんな時に、僕の頼みの喉の守り神の‘液体プロポリス’がタイミング悪くリハーサル後に底を突いてしまったのです★
仕方なく、少し離れた渋谷の駅近くの薬局まで買いに行く事にしました。
本番を前にしているのに、圭右も買い物に付き合ってくれて、行き帰りの混雑ひしめく道玄坂の道すがら、我らの憂さを晴らすかのようなバカ話オンパレード♪
しかしそれは、ヘタな栄養ドリンクより、より効力絶大だったりした訳です。

さて年末故の食材到着の遅れから、かなりにお客さんをお待たせしてしまってからの(『ゴメンナサイ!』遠方から来られたお客さんも多いのに★)本番の始まりです。

客席とは殆ど離れていないはずなのに、音像音形は全くの別世界★
二人は幾度となく点在する穴等に足を取られながらも、勇気とヤル気を送り交換つつ、お客さんの笑顔から放たれる、僕らに対する優しい‘気’にもしっかり支えられて、今年最後のソロな歌会を、状況に屈する事なく、しかしだからこそのより楽しい時間を構築する事が出来ました☆
ステージ後の懇親会も実り多き時間となり、とても良い記憶が残りました☆
ご来場のみなさん!本当にどうもありがとう

来年のソロの始まりは、1月10日 大阪ルイードからです。
東京は1月30日 青山の 月見ル君想フ です。


まさとし
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