Martintonの日々

いつも階段
重い荷物がない限り、深い地下から上がる手段が探し辛い場合を除いて、エスカレーター・エレベーターは遠慮していつも階段を使います。
怠るのを選択しない方向寄りの意識もありますが、エスカレーターには少なからずの恐怖心を抱いている事にも由来しているのです。

僕の母がまだ七十歳代の頃(現在八十九)の話です。
地下鉄の下りのエスカレーターで、前方のおばあちゃんが、降りる瞬間の迷いから足がもつれ、倒れそうになったのを何とか救おうと手を伸ばした瞬間、不運にも転倒に巻き込まれてしまったのです。
おばあちゃんは大した怪我もなく助かったのですが、かばった母の方が逆に下半身を複雑骨折してしまい、入院の憂き目を見る事になりました。

「起きた事は仕方がない!」タイプな母です。
僕に心配させまいとその事を明かされたのは、事故の後一年近く経ち傷も少し和らいだ、祇園山笠祭りで僕が帰郷した頃でした。
その事故を境に母の足腰は急激に弱くなって行き、今更に残念を感じます。

油断してなくても、多種他人と関わり合うエスカレーターは要注意と常に頭の片隅に置き、意識を前方に持ちえてない挙動不審な者や、お年寄りが眼の前の場合、出来るだけ間を空けて立つ事にしています。
近頃多発するエスカレーターの将棋倒し事故も他人事ではありません。
いつ何時何らかの急ぎ目的の矢印を背負った集団に偶然に遭遇し、我が身に災難が降りかかるやも知れないからです。

先日の事、都内でもその長さで知られるエスカレーターを降りた年配のご婦人が、何を思ったか直ぐに立ち止まってしまい、後に続く人達が 行き場を失い
危ういトコロテン衝突を起こしていました。
僕もトコロテンの後部素材の一員でした。
幸い前方が運動機転の利く神経な人達だったので、大事には至りませんでしたが、一瞬ヒヤリとした経験でした。

動く階段との二者択一の場合不動階段を選ぶと、第二の心臓たる足がフル稼働♪血流を促し、脹ら脛・太ももが鍛えられ、カロリー消費にも繋がる立派な有酸素運動?(駆け上がりは無酸素運動)です。
深い地の底から登りきると、僅かな達成感を味わえる事もあったります♪

殆どの方が御存知ですよね。


まさとし
2010_6月 : comments (0) : trackback (x)
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