東京七月七日(友人の命日)“二子玉川GEMINI Theater(旧KIWA)”、ソロライヴ☆へ向けて。開場16時30分。開演17時です。
2005年から始めたソロのライヴは、いつかしら僕の弱人生から掘り出せた、宝物な時間帯になって来ました。上田のステージ如きに、わざわざ毎度足を運んで来て頂けるみなさんの存在はある意味、弱人生での驚き事です。 ひとはよく、あの頃は良かった!みたいな表現を使います。 確かに、常に加齢の身体より、無垢が元気な時代や、若き弾力期が魅力的なのも、頷けます。 実際私的にも、昔のようには、速くは叩けなくなり、高いキーには届かない声にも、なりました。 しかし、幾つもの山・谷越えを経験した現在(とある山越えに今まさに、挑んでる最中)が、これまでで、一番ましな、時期(異論受付ます。)だと思っています。 以前にも書きましたが、幼い頃から少年時代辺りまで。 馬鹿な話ですが、お腹が空く感覚を知らずに、呼吸していました。 強度の弱視と、全くの光調節を持たない視力脱力に産まれた為。普通の子の当たり前な活発にも、制限が加わり、体を動かす事等の運動結果で、汗をかく事すら知らない子供期を、過ごしていました。 朝を習慣で食べ、昼の給食を無理やり押し込み、「早く晩ご飯食べなさい!」に、解らず恐怖する毎日。 教師が書く、大きな題目すら見えない、教室の黒板の真ん前席で、空虚時間を延々過ごし。 体育実技の時間は、見学と言う枠で。 小・中学の運動会には結局、一度も出れませんでました。 救いは、そんな奴でも、友達として迎えてくれる、恵みとなる存在(未だに付き合ってくれてます)でした。 思いっ切り心身から、汗をかいた記憶は、プロとして立つ真夏の懸命ステージでした。 思えばあれが、零才児な頃かも☆ と言う事は、今はまだ、47才(笑)♪ 見かけより、活力はまだ、残っていそう。 東京のソロ、全力で臨みます! 七日命日の、友達に叱られぬよう! このツアーだけの、追悼のコーナーを設けてみました。 彼が歌った6曲を、メドレーにしています。 ![]() まさとし 05/Jul.2018 [Thu] 23:55
コメント
なかなかライブへお邪魔できない たよりないファンですが、
11月こそ!!今度こそ!! ・・・行きたいです。 7月のソロ・・・行けません。 だから、涙が出ちゃう・・・お中元最盛期だもん。
メドレー六曲に オールウェイズの
あの曲も あるかな。。 ドキドキしてしまう。。。 コメントする
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いつも、パワフルで楽しいステージ、そして神対応のお見送りありがとうございます。