Martintonの日々

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☆ふるさとのやすらぎ☆

1970代福岡は全国屈指の喫茶店激戦区でした。その後のファーストフード店乱立、スタバーブームを乗り越え、勿論第二次世界大戦をもです。
創業以来76年福岡で唯一の歴史を誇る老舗の喫茶店☆それが『ブラジレイロ』です!ここに通い始めて55年ぐらい??幼いマーチントン(親父がくれた私への愛称です)とリーチ君(上田利一親父です)はいつもこの店にスクーターで乗り付けて、二階でコーヒーと水?をすすっていました。「マーチントンは水でヨカねえ」リーチ君の口癖でした。ジュースやホットミルクを実際は頂く事も少なくもなかったですが、二階に着くなり開口一番の台詞を決めていたようです。
その昔、野球のアンパイアをされていたマスターの丸く温和な人柄を表す体型とダミ声が入店すると必ず蘇ります!成長して行く私が少しずつ愛玩ペットの世界からはみ出し始めると、友人から頂いたフィリピン産のポケットモンキー『モンチャン』を私代わりに連れて行くようになりマーチントンの役目は終了したのですが。(ちなみにモンチャンはカレーを召し上がっていたそうです)
その後も帰福の際、足が向けば通って今に至る訳です♪ふるさと2DAYSの余韻をシフォンケーキとRミルクティでゆったりと身体に染み込ませました☆…☆
壁の写真はおそらくマーチントン、リーチ君が通っていた頃のものでしょう?尋ねてはいませんが。

◎朗報です♪もうすぐ全国どこでもローソンに行けばブラジレイロのカフェオーレを手に入れる事が出来そうです☆ 期間限定商品として!
オーットCMのタイミングかな〜我が兄とその愛娘が天塩にかけた西門かまぼこも侮ること無かれ♪♪♪リーチ君が頑張って農林大臣賞と名誉大賞を手中にした老舗なのです♪ご存知ないかなあ〜♪


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2007.12.15

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