Martintonの日々

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同窓会な感じ

始まりは年末の叩き歌会果ての深夜、麦の恵の天空な世界からスタッフにかけたつもりの間違い電話♪旧友の携帯を鳴らす事となり、巡り巡って新年会?でも!と言う運びとなった訳です。
別々には五年ぶり三人一緒は十年以上ぶりでした。しかし正式なメンバーは五人衆なのです。御供所小学校 博多第一中学校時代の仲間達、最後に集まったのは二十?年前、メンバーラストの独身お別れ会でした。その後は住む場所や仕事の事情を克服出来ず今に至っています。僕の場合、仕事の利点をいかして個別に会う機会を設ける事が叶いましたが。

若葉な頃いつも連んで肩を組み、街を闊歩し、メンバーの家々で勉強会を開き(僕以外は秀才揃いでした。)飲み会で共通のマドンナを肴に気勢?を上げ、正に青春を共に刻んだ無二の奴等でした。
よく考えてみると[街を渡る汐風]は彼らの存在を意識して、彼らに聴いてもらいたい気持ちで歌詞を考えた部分もある気がします。

渋滞で遅れた僕を、笑顔で出迎えてくれた二人☆写真真ん中の三浦は小学校から右の清原は中学からの、正に親友中の親友な訳です。初っぱなから時間を超越した懐かしさの空間に浸っての盛り上がりに、身体中の筋肉がゆるんで行く快感☆

二軒目の知人のライヴハウスでは、店のご主人を交えて更に場が満開となり、その日彼等に手渡した[街を渡る汐風]と[奇跡の扉]のCDを他のお客さんが捌けたのを期に大音響で流す事となりました。たけなわの宴に麦の雫の勢いも手伝い、店のバンドの人達にお願いして、満面笑みの二人を前にビートルズを数曲叩き歌ってもみました♪
はっきり言ってめったに無い二日酔いのオマケが付くほどに楽しい三人の会が出来上がり、良き友に恵まれた幸運に感謝した次第です☆☆☆


0225

2009.02.25

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