Special Long Interview
Introduction

◆When He Is Sixty-Four
「64歳になっても“彼”を必要としてくれるかい?」

「When I'm Sixty-Four」
「64歳になっても僕を必要としてくれるかい?」
と問いかけるこのラブソングは1967年に発表されたビートルズのアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 』に収録されているポール・マッカートニー作の楽曲です。
ポール・マッカートニーがティーンエイジャーだった時に作ったと言われるこの曲が発表された1967年は、高校生だった雅利少年が初めてのバンド活動を行っていた頃と重なります。その頃の彼は、憧れていたこのバンド(ビートルズ)に影響を受け、音楽の道を歩み、今年64歳になる“いま”も音楽を創りつづけ、演奏し歌い続けている人生を想像したでしょうか…?


2014年10月2日に64歳の誕生日を迎える上田雅利。
9月27日に63歳としてラストの柏Sudio WUUの公演を皮切りに、64歳のバースディライヴを10月4日、東京・吉祥寺STAR PINE'S CAFEで行い、その後、札幌−広島−仙台−名古屋、そしてツアーファイナルの大阪まで、全国7箇所で開催する。(本人曰く、今回はバースディライヴツアー)

そのサブタイトルに冠した「When I'm Sixty-Four」
そして『64歳』は、「新たなスタート」だと語る、その真意は…?

2014ツアーへの意気込み、音楽のこと、自身のことを、ボーカリストでありドラマー上田雅利に直撃!


2014年・64歳になる彼(上田雅利)を、
「When He Is Sixty-Four」
「64歳になっても彼を必要としてくれるかい?」


2005年にバンドで初ソロライヴを行い、2006年からドラムとギターという編成で「Martinton…」と銘打ちライヴツアーを展開しています。さて2014年ツアーはいかに?
「Back To The Martinton Live 2005〜2013」ということでソロライヴを振り返りつつ、2014年ツアーの内容を大胆発表?
あんなことも、こんなことも企画中!
これを読めば上田雅利ソロライヴが、よくわかる!
ステージは一期一会。2014ツアーは一度きり。どうぞ、お出かけください!

◆When I'm Sixty-Four ←→ When He Is Sixty-Four


2014.09.01up
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