Dear BEATLES最終リハ☆充実疲労と共に終了♪
休憩時間でも、懲りずに新た発掘な『Beatles』曲の分析ネタで、各々が盛り上がれる☆ユニット名(Dear BEATLES)に恥じない、少年のような不思議な、平均年齢極楽高集団(笑)♪ 変拍子曲再現の面倒を笑い楽しみ、親密さに一段と磨きがかかった次第♪ 本番は、3月12日“文京シビックホール大ホール”でのステージです☆ ![]() ![]() ![]() まさとし 28/Feb.2017 [Tue] 23:56
今年も、恒例のDear BEATLESな季節到来☆
歴史重ねて十五年目の、Dear BEATLESリハーサル。今年は、初日に出演者大集合♪ 左から、清水仁君(今年から仲間に加わった、元オフコース)・坂崎幸之助君・杉真理君・ダイアモンド☆ユカイ君(ゲスト)・Anlyさん(ゲスト)・リッキー君・伊豆田洋之君・ワタシ&小泉信彦君(控え目な彼は、僕の右横に)♪な、豪華な顔ぶれ☆ この長寿ユニット、充分優しくも尖ったキャラの集まり。 毎年、立体パズルのように、個性を配色組み合わせる作業までで、初日のリハが終わります。 宿題を経て、二日目の最終リハで、その年毎のユニットカラーを固めて行きます。 とても濃い二日間な訳です。 ![]() まさとし 27/Feb.2017 [Mon] 23:55
魔法の黄色い靴のレコーディングの為上京して、46年が経ちました。父からの『ナンカキサ〜ン!』話。
東京行きが決まった時。上京に反対だった父が、ぽつりと言ったのを思い出します。お前が子供の頃、突っかかるように半べそで怒鳴ってた、『ナンカ!キサ〜ン』の気迫ば、忘れんごと!と。 まんま訳だと「何だ、貴様!」ですが。 博多弁的には、かなり歪なニュアンスの含み使いをします。 声を荒げ強く相手を威嚇する「なめんなよ!」的な表現。 打開策見い出せない局面ばかり続く幼い日々に、ひ弱き心の露呈を避ける為の、虚勢な言葉として丸め、ぶちまけていた気がします。 己の弱さを、己に悟らせない為にも使っていた事を、承知の父の餞別代わりともとれます。 世間すべてを勝手に敵に回し、精一杯の捨て台詞として使っていた印象が、父には残っていたのでしょう。 此方に来ても、心の中では、叫んだ若い記憶有り♪ 『ナンカ!キサ〜ン!』 ![]() 25/Feb.2017 [Sat] 23:57
日々予習な、日々♪
未だに、彼等の曲が流れ続ける処には、つい長居をしてしまいます。仕事として、曲を解明し身に付ける時間であっても、コピーはいつもどこか、青春へのトンネル☆ Dear BEATLESのリハーサル間近♪ ![]() まさとし 24/Feb.2017 [Fri] 23:50
大阪、桜川 “フラミンゴ・ジ・アルーシャ”での、レボキュー2日間♪へのご来場、ありがとう☆
勿論、45周年ツアーのような大きなホールでのステージではないですが、楽しみに観に来てくれた人達の、歓迎の元で演奏出来る事は素晴らしい時間です☆アマチュア時代、とにかく人前で演奏したかった頃。ホールにいる人達の殆どが、僕ら(tulip)の演奏等を聞いてくれなかった、北九州のキャバレーや、その他の経験の大切さが、懐かしく蘇ります。 悔しさには偏らなかったけど、張り合い無き時間が、ステージ後のメンバー同士の明日への夢へと、団結を強くして行きいました。 頼れるものが危ういほど、いつでも初心に戻れる力を、頑張りを授けてくれます。 ![]() ![]() ![]() ![]() まさとし 17/Feb.2017 [Fri] 23:57
明日から2日間。大阪桜川の“フラミンゴ・ジ・アルーシャ”に出演します☆ポールを観る為購入した双眼鏡♪
今やレボキューにとって大切な大阪玄関!フラミンゴ☆への、2日間出演(今年で、7年目)です♪珍しき倍率百倍!の双眼鏡を♪ポール・マッカートニー「ワン・オン・ワン ジャパン・ツアー」の為、JTで☆ ![]() まさとし 14/Feb.2017 [Tue] 23:47
ドラマーの残念話♪
だらり書きました。ちと長いです。「私、上田さんを観に行ったハズだったんだけど、前の人で全然上田さんが見えなくて、仕方無く前に立つ誰々さんを見ていたら素敵だったんで、その人のファンになりました!ゴメンナサイ!ライヴサイコーでした!」 こんな、冗談みたいに残念(笑)な手紙を、以前何度か受け取った事があります★ ‥本当ですよ! セット楽器故、定位置から動けない(その意味では、鍵盤の人もですが)ドラマーのパフォーマンスを観て頂くのには、壁多し。 小さな会場の場合、フロントに立つ人達や、彼等が使う譜面台等に隠されてしまう事も、常事です。 たまに会場運?が良くても、七割ぐらいの人達の視界に届く程度で、お客さん全員に観て頂く事はまず、殆ど叶いません。 (僕関連ユニットではワガママ言って、フロントで横一列並びを実施した事も♪) またドラムは、常に沢山のマイクやそのスタンドを侍らせる楽器(ドラムに、だった1本のマイクも来なかった!70年代から、生きとりまっ♪)になりました。よって奴らも、マサカな加担をして来ます。 その上、己のシンバルやスタンドも、高さや角度具合では蓑(みの)役に回るので、これも厄介。 大きなステージであっても、客席の位置によっては、似通った状況が生じます。 以前、小学校からの同級生が、国際フォーラムのステージを観に来てくれました。 我ながら頑張れた感じなステージだったのですが、終演後の飲み会で、一向に僕のステージングに触れない事が気になり「どうだった?」と、投げかけてみたところ。 上田が頑張っている雰囲気は伝わったけど、僕のところからはシンバルに隠れて全然様子が分からなかった?‥な残念を、伝えられてしまい、複雑を土産としました。 会場が大きくてもシンバル一枚で、また被る人が在れば、何十人とか、場合によっては百人以上の視界から、ドラマーは消え失せてしまいます。 折角、上田を楽しみに来て頂けた人達に、見え無い事での迷惑が及ばないように。 出来るだけ多くの観客席に僕の意志を伝えれるように。少々演奏し辛くても、客席に被る部分が少ない位置までシンバルをズラしたり。 ステージ幅が狭いライヴハウス等では、ドラム位置自体を可能な限り動かしたりも、試みてます。 それでも隠れてしまう会場では、前に立つ人達に臨機な対応(マイク前で歌う時以外はなるべく、此方の前を開けて貰う)をお願いしますが、如何せん。彼等が後ろを振り向く時、ドラマーは当然まんま見える状態な訳で、此方事情が(ドラム位置に座ると見えてくる、限られた客席しか映らないライヴ中の景色の寂しさ★)一向に伝わらない現実も、壁ともなります。 ジャズ全盛の頃から、ビートルズ登場を挟むあたりまでのドラム位置は、ステージフロントの左右だったり、はたまたセンターに置かれていた事もありました。 しかしPA(音響技術)が発達し始めた辺りから、無難な音配置の優先順位を理由に?ドラムはフロントマンの後ろに配置されるのが、定着となりました。 どちらにしても、前面からの奏姿しか見れないドラム。 実は惜しい事に、正面だけではなく、左右どちらの横側からでも、また両足の動きを観て楽しめる真後ろにおいても、立体での表現力を有した楽器なのです★ 僕がドラムに魅せられたのは、始めようとの決心を導いたのは、高校時代☆ 同級の千葉和臣(今の海援隊)の演奏(少年期の彼はドラマー)姿を、真横で目の当たりにした時の事でした。 その動きの立体力の素晴らしさに、ヒドく感動の凝視をした事を、今もよく覚えています。 初心に何度も立ち返り、これからもステージに臨むつもりでいます。 「いいから!兎に角、俺を観てくれ〜!隙間からでも!」な、精神で(笑)♪ ![]() まさとし 10/Feb.2017 [Fri] 23:55
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