Martintonの日々

昨夜“六本木アビーロード”へのご来場のみなさん!素敵な声援を、ありがとう☆
12年前の、春陽優しき頃。
渋谷エクセル東急のロビーラウンジに、集まってもらい。
新ユニットの趣旨や方向等を説明し、メンバーの賛同を貰ったのが、昨日の事のようです。

あれから、充実への懸命演奏の月日が、12年も経ってしまいました。
衰えぬ、新鮮さを保つ、前向きユニットのメンバーに、改めて感謝の気持ちでいます☆

【Revolution・minus・9(nine)】(愛称レボキュー)は、本番日の当日のリハーサルで、持ち曲を増やして行く方式で、ずっとやって来ました。忙しいメンバーばかりなので。

うぶ声期のステージは、心許ないレパートリーさえ、全てつぎ込んでも、今思うと、カスカスの状態でした。
現在の持ち曲は、百を軽く越えています。
懸命な積み重ねの結果です☆

当日リハ・即本番のドキドキ(挑戦曲多い時は特に)スタイルは♪これからも変わりません。

8月5日(土曜)☆町田“まほろ座”が、有り難き、13年目の初ステージと、なります☆










まさとし
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7月30日(日曜)は、“六本木アビーロード”出演日☆ ☆東京での一人暮らし、ひとつ前の頃♪
上京時の塊は、不思議な事だらけの土地で寝起きし。
何処へ行くにも、いつも一緒の連なりでした。
当時の行動範囲の殆どが、神田ヤマハの練習スタジオと、淡路町の事務所と、溜池の東芝のレコーディングスタジオの何れかと、生演奏会場でした。

混迷期間の泣き笑いを経て、ヒットの勲章曲を頂き。南青山ハイツでの合宿も終盤な頃。

恵まれし仕事は増えはしても、共同生活での疲労気は蓄積。
休日に全員がアパートに揃うなんて事等は、殆どなくなりました。
友人達との時間や、ひとりの時間や、外出泊等で息抜きを、ワタシはしていた記憶があります。

そして、彼方の事件♪
‘パンツ泥棒’が入ったのも、この時期です。
穏やかな空気だったので、友達が遊びに来てたのかと、思いましたが。
僕ら(姫野と)が帰って来た時 吉田さんは、犯人が熱り立たないよう、優しく説教をしている最中でした(笑)♪

ひとり暮らし前の、ワンクッション、2・2・1制で、
僕は吉田彰さんと一緒に暮らした時期があります。
前回書き(昔々あるところに‥)と前後しますが、その辺りの事を少し書き留めてみる事にします。

アパートは確か、吉田さんが探してくれたと思います。

僕も他を当たってたので、不動産屋に二人が案内されたのは日没後でした。

物件紹介では、駅から徒歩十分、と書かれていました。
しかし、それを立証する為、やたら急ぎ足の不動産屋に、「徒歩十分は、小走りでも着けば違反にはならない」と言い放たれ!!
改めて、東京生活再スタートの不安を、煽って頂いた印象でした(笑)。

四谷三丁目の駅から歩いて、実際は十七・八分の、四ッ谷坂町にアパートは、ありました。
それまでは合宿だったので、荷物少なく。僕の引っ越しは、タクシーの二往復だけで済みました。

自衛隊の市ヶ谷の駐屯地に向かう方向の坂道を、下りきる少し手前を右に曲がると現れる、当時でも、かなり年季の入った建物でした。

入口付近が暗いのは、下見が夜だった所為だと思ってましたが。住み始めると、リビング?と寝室共々、一日中薄暗い事を知らされました。

薄い板の、玄関代わりの合板戸を手前に引き、中に入ると半畳程。
下駄箱無しなので、靴はここで脱ぎっぱなしでした。確か?
上がって左横に、ガス台と流しだけの小さなキッチンがあり。
天気良い朝は、その前の小さな窓の磨り硝子から、一筋の朝日がさし込むだけで、後は。
雨音を聞かない限り、外の天候が全く分からない部屋でした。
下見の時に蛍光灯下、とても明るく感じてた、リビングの白い壁は、ほんの一週間程で、湿気を吸って全体がウロコ状にめくれて出して行き、ダマされた!と二人呟いたものです♪

部屋中央を占拠する風呂場の風呂桶は小さく。体格勝る吉田さんの後、お湯が、つかれる程残っていない時もアリ、足して沸かした思い出アリ♪

奥へ向って右側、白ウロコ壁♪の下部分は板張りに切り替わっており、鬱陶しさを軽減する役割を果たしていました。
その板壁に接するように、白ペンキ塗り木製の、屋外用のテーブル(隙間を空け、板を渡しただけ)と、角張った二つ椅子(セットは知り合いからの引っ越し祝い)が、二人の唯一の落ち着き処で。
バンド・事務所・レコード会社・異性関係等話の花咲き処でもありました。

奥の八畳が僕らの寝室でした。得体知れない床の間の掛け軸と、勝手の悪い押入れが、長居は無用!を教えてくれてた気も。

そのアパートの、唯一利点は、文化放送へ歩いて行ける距離でした。
文化放送の夕方からの生番組、おそらく‘ハローパーティー’だったと、思います?(パーソナリティーは、みのもんたさんや、土居まさるさんの印象)に生出演・生演奏後、タクシー乗車五分で、部屋に戻れた快感も覚えています。
帰りタクシーで一緒だった、泉谷しげるさんに飲みに誘われた事がありました。が、引っ越し直後だったので、早く部屋に戻りたい気持勝り、お断りを入れた、残念記憶アリ。

八畳の硝子戸の鍵が壊れていて、雨戸をしっかり閉めて出掛けました。が、全国ツアー中に二度も、泥棒に荒らされました。
ステージ衣装や、大切なレコードをゴッソリ持って行かれてて、その都度、タップリ凹みました。
あっ、下着も、何故か、かなり持って行かれ、即日困り(ノーパン日♪)まいた♪

五人から解き放たれし二人♪
四ッ谷坂町のアパートには、書けない青春ドラマ、てんこ盛り☆


取りとめ無くダラダラ書いて、申し訳ない。

また!


more..
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汗溜まり。
個人使用のスタジオの終盤は、後に入る人達の気分を考慮し、蒸した部屋を冷ます為、エアコンを入れる事にしとります(礼儀♪笑)。

そんなリモコンON時間に、イスから立ち上がると、足下スネアースタンド脚手前に、結構な汗溜まりを発見!
「?それ程までは?」な、思いの外の心身不一致(笑)!

未使用のTシャツ(上半身裸叩きの教訓から、多目持参♪)で、汗跡を拭き取り、残りのスタジオをクールに仕上げました(笑)。

遙かな過去☆
クーラーが全く利かない、或いは設置もされてない、真夏の体育館等でのコンサートが、多数ありました。
ライトに照らされたステージ上は、40℃以上。
終演後のステージ衣装が、汗凄まじく、滴っていたのを覚えています。
絞ると汗が、ジャー!な感じ♪


まさとし
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世田谷調整競歩中♪
距離やスピードに昔の面影無く、視界はもう、笑える程ぼろぼろですが。

走る前の鬱陶しさと、終えた後の爽快感は、今も昔も変わりません。
特に視界は、黄班変性で極端に色を失い狭まった視野と。
昼夜問わず、些細な光源でさえハレーション起こす眩しい世界が、上下左右に大きく揺れながら(眼振)、モノがダブル景色が、相手なので、骨が折れます♪

しかし、ストレッチを済ませ、面倒を踏み出せば、自然その日の決着がつく、自分任せなスポーツ。

いつまで競歩や走りが出来るかは、分かりませんが、日々の一歩は積もると、年相応の少し上を行ける心身を与えてくれます。
こんな便利な面倒は使えるうちに、な考えも。
今も昔も変わりません。


まさとし
2017_7月 : comments (5) : trackback (x)
余韻☆
産まれてからずっと、加勢町としての旅ばかり。
ど真ん中(本流)に身を置いた経験の無い山笠(やま)は、やはり永遠の憧れ。

交わる事の無い恋愛のようでもあり、そんな関係だからこそ尚更、魅力染み入る、愛おしさが増す存在なのです。

どんな立ち位置になろうとも、とにかく、出来るだけ傍で感じたい。
そんな想いで見守る祭が、僕の“博多祇園山笠”☆

分かり難い話を、あえて書かせてもらいました。

今年も、先輩・同輩・後輩の方々のおかげで、素敵な今年を残す事が、出来ました。
みなさん本当に、ありがとう☆
シーン毎を振り返ると、感謝が再び、心に蘇ります。




















先輩・後輩☆




まさとし
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大濠公園競歩☆





兄と☆






まさとし
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博多スタジオ日。明日は“追い山”です☆
久々、二日酔いからの1日。
スタジオで元気作業☆
知人の台上がりで、元気分けてもらい☆

又してもの飲み会で♪元気充電☆




まさとし
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博多入り☆





兄♪




仲間入り♪





まさとし
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真夏日でも膝保護な為、テーピングスパッツ着用。意外に涼しい!見た目より。下らぬ大人食い話を書きまいた♪
何方にも?とは思いますが。
子供の頃。大人になったら、やってやろうと思ってた事が。
下らぬ個数ありまいた。

今回、食べ物に偏ります(笑)♪思い出し順です。

エンゼルパイ(森永)を、気が済むまで食べてみたい(一人暮らし初めに達成♪)とか。
・ハウスプリンを、デカい丼一杯に作り(なかなか中まで固まらんやったとです♪)量形を楽しみ食べたいとか。
・ミカンの缶詰めを食べ続けたい(三缶目途中で、飽きました♪)とか。
・ヤクルトを毎回、家族分飲みたいとか。
・デカいオムライスを腹いっぱい食べたい(京都の、このタイプで有名な店で簡単実現!想いより、大き過ぎて食べ残し★)とか。
他にもありましたが、その殆どを体験☆

が、やり残しがある事を、本日の対面スタジオ時に思い出しまいた。
香ばしい食パンを、土産に頂いた折に♪

それは、焼きたての高級食パン丸ごと一本の、片方の耳を取った後から、一気に手を差し込み、柔らか処だけを、ムシャムシャつかみ取りし、食べ続ける。夢?
居残ってました(笑)☆

下らな覚悟の報告♪


まさとし
2017_7月 : comments (7) : trackback (x)
“プロデュース現場”懐かし☆
「上田!ちょっと、手つどうちゃらん!‥?」
はっきり覚えていませんが、そんな誘いだったと思います。

既に彼方の話となりますが。
彼がプロデュースした女子のユニットの、御披露目ライヴの、ドラムを頼まれた事がありました。

若さが招く反発に、手を焼きながらも。彼女達の兄的存在や、親代わりな厳しさ交えながら、責任細やかな、ならではな彼の仕事っぷりを、傍目から感心観察したものです。

機械録音ドラムの、人使用への翻訳には、それなり骨が折れましたが、せっかくの申し出に、精一杯応えた記憶があります。
リハーサルでの、出来映えに、「ようここまで再現してくれたね〜!大変やったろう」との、笑顔での、労い。

それまでの二人の間に無い、立ち位置が大いに異なる、新鮮な間柄が生まれた事を、感じました。

デビューライヴも、上々に仕上がり。
想像の先を自然選択する互いの連携に、長年の付き合いの機微を味わう、大切な期間ともなりました。

『今までで、今が、一番良か関係やね!!』と、言ってくれたのを思い出します。

結果(ヒット曲創り)には、結びつけませんでしたが、勿体ない程、好意的存在を感じ合えた素敵な、思い出として残っています。


楽しかったばい!‥いろいろが☆☆☆


まさとし
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