昨夜“六本木アビーロード”へのご来場のみなさん!素敵な声援を、ありがとう☆
12年前の、春陽優しき頃。渋谷エクセル東急のロビーラウンジに、集まってもらい。 新ユニットの趣旨や方向等を説明し、メンバーの賛同を貰ったのが、昨日の事のようです。 あれから、充実への懸命演奏の月日が、12年も経ってしまいました。 衰えぬ、新鮮さを保つ、前向きユニットのメンバーに、改めて感謝の気持ちでいます☆ 【Revolution・minus・9(nine)】(愛称レボキュー)は、本番日の当日のリハーサルで、持ち曲を増やして行く方式で、ずっとやって来ました。忙しいメンバーばかりなので。 うぶ声期のステージは、心許ないレパートリーさえ、全てつぎ込んでも、今思うと、カスカスの状態でした。 現在の持ち曲は、百を軽く越えています。 懸命な積み重ねの結果です☆ 当日リハ・即本番のドキドキ(挑戦曲多い時は特に)スタイルは♪これからも変わりません。 8月5日(土曜)☆町田“まほろ座”が、有り難き、13年目の初ステージと、なります☆ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まさとし 31/Jul.2017 [Mon] 22:22
7月30日(日曜)は、“六本木アビーロード”出演日☆ ☆東京での一人暮らし、ひとつ前の頃♪
上京時の塊は、不思議な事だらけの土地で寝起きし。何処へ行くにも、いつも一緒の連なりでした。 当時の行動範囲の殆どが、神田ヤマハの練習スタジオと、淡路町の事務所と、溜池の東芝のレコーディングスタジオの何れかと、生演奏会場でした。 混迷期間の泣き笑いを経て、ヒットの勲章曲を頂き。南青山ハイツでの合宿も終盤な頃。 恵まれし仕事は増えはしても、共同生活での疲労気は蓄積。 休日に全員がアパートに揃うなんて事等は、殆どなくなりました。 友人達との時間や、ひとりの時間や、外出泊等で息抜きを、ワタシはしていた記憶があります。 そして、彼方の事件♪ ‘パンツ泥棒’が入ったのも、この時期です。 穏やかな空気だったので、友達が遊びに来てたのかと、思いましたが。 僕ら(姫野と)が帰って来た時 吉田さんは、犯人が熱り立たないよう、優しく説教をしている最中でした(笑)♪ ひとり暮らし前の、ワンクッション、2・2・1制で、 僕は吉田彰さんと一緒に暮らした時期があります。 前回書き(昔々あるところに‥)と前後しますが、その辺りの事を少し書き留めてみる事にします。 アパートは確か、吉田さんが探してくれたと思います。 僕も他を当たってたので、不動産屋に二人が案内されたのは日没後でした。 物件紹介では、駅から徒歩十分、と書かれていました。 しかし、それを立証する為、やたら急ぎ足の不動産屋に、「徒歩十分は、小走りでも着けば違反にはならない」と言い放たれ!! 改めて、東京生活再スタートの不安を、煽って頂いた印象でした(笑)。 四谷三丁目の駅から歩いて、実際は十七・八分の、四ッ谷坂町にアパートは、ありました。 それまでは合宿だったので、荷物少なく。僕の引っ越しは、タクシーの二往復だけで済みました。 自衛隊の市ヶ谷の駐屯地に向かう方向の坂道を、下りきる少し手前を右に曲がると現れる、当時でも、かなり年季の入った建物でした。 入口付近が暗いのは、下見が夜だった所為だと思ってましたが。住み始めると、リビング?と寝室共々、一日中薄暗い事を知らされました。 薄い板の、玄関代わりの合板戸を手前に引き、中に入ると半畳程。 下駄箱無しなので、靴はここで脱ぎっぱなしでした。確か? 上がって左横に、ガス台と流しだけの小さなキッチンがあり。 天気良い朝は、その前の小さな窓の磨り硝子から、一筋の朝日がさし込むだけで、後は。 雨音を聞かない限り、外の天候が全く分からない部屋でした。 下見の時に蛍光灯下、とても明るく感じてた、リビングの白い壁は、ほんの一週間程で、湿気を吸って全体がウロコ状にめくれて出して行き、ダマされた!と二人呟いたものです♪ 部屋中央を占拠する風呂場の風呂桶は小さく。体格勝る吉田さんの後、お湯が、つかれる程残っていない時もアリ、足して沸かした思い出アリ♪ 奥へ向って右側、白ウロコ壁♪の下部分は板張りに切り替わっており、鬱陶しさを軽減する役割を果たしていました。 その板壁に接するように、白ペンキ塗り木製の、屋外用のテーブル(隙間を空け、板を渡しただけ)と、角張った二つ椅子(セットは知り合いからの引っ越し祝い)が、二人の唯一の落ち着き処で。 バンド・事務所・レコード会社・異性関係等話の花咲き処でもありました。 奥の八畳が僕らの寝室でした。得体知れない床の間の掛け軸と、勝手の悪い押入れが、長居は無用!を教えてくれてた気も。 そのアパートの、唯一利点は、文化放送へ歩いて行ける距離でした。 文化放送の夕方からの生番組、おそらく‘ハローパーティー’だったと、思います?(パーソナリティーは、みのもんたさんや、土居まさるさんの印象)に生出演・生演奏後、タクシー乗車五分で、部屋に戻れた快感も覚えています。 帰りタクシーで一緒だった、泉谷しげるさんに飲みに誘われた事がありました。が、引っ越し直後だったので、早く部屋に戻りたい気持勝り、お断りを入れた、残念記憶アリ。 八畳の硝子戸の鍵が壊れていて、雨戸をしっかり閉めて出掛けました。が、全国ツアー中に二度も、泥棒に荒らされました。 ステージ衣装や、大切なレコードをゴッソリ持って行かれてて、その都度、タップリ凹みました。 あっ、下着も、何故か、かなり持って行かれ、即日困り(ノーパン日♪)まいた♪ 五人から解き放たれし二人♪ 四ッ谷坂町のアパートには、書けない青春ドラマ、てんこ盛り☆ 取りとめ無くダラダラ書いて、申し訳ない。 また! ![]() more.. 28/Jul.2017 [Fri] 23:45
汗溜まり。
個人使用のスタジオの終盤は、後に入る人達の気分を考慮し、蒸した部屋を冷ます為、エアコンを入れる事にしとります(礼儀♪笑)。そんなリモコンON時間に、イスから立ち上がると、足下スネアースタンド脚手前に、結構な汗溜まりを発見! 「?それ程までは?」な、思いの外の心身不一致(笑)! 未使用のTシャツ(上半身裸叩きの教訓から、多目持参♪)で、汗跡を拭き取り、残りのスタジオをクールに仕上げました(笑)。 遙かな過去☆ クーラーが全く利かない、或いは設置もされてない、真夏の体育館等でのコンサートが、多数ありました。 ライトに照らされたステージ上は、40℃以上。 終演後のステージ衣装が、汗凄まじく、滴っていたのを覚えています。 絞ると汗が、ジャー!な感じ♪ ![]() まさとし 24/Jul.2017 [Mon] 23:53
世田谷調整競歩中♪
距離やスピードに昔の面影無く、視界はもう、笑える程ぼろぼろですが。走る前の鬱陶しさと、終えた後の爽快感は、今も昔も変わりません。 特に視界は、黄班変性で極端に色を失い狭まった視野と。 昼夜問わず、些細な光源でさえハレーション起こす眩しい世界が、上下左右に大きく揺れながら(眼振)、モノがダブル景色が、相手なので、骨が折れます♪ しかし、ストレッチを済ませ、面倒を踏み出せば、自然その日の決着がつく、自分任せなスポーツ。 いつまで競歩や走りが出来るかは、分かりませんが、日々の一歩は積もると、年相応の少し上を行ける心身を与えてくれます。 こんな便利な面倒は使えるうちに、な考えも。 今も昔も変わりません。 ![]() まさとし 20/Jul.2017 [Thu] 23:57
余韻☆
産まれてからずっと、加勢町としての旅ばかり。ど真ん中(本流)に身を置いた経験の無い山笠(やま)は、やはり永遠の憧れ。 交わる事の無い恋愛のようでもあり、そんな関係だからこそ尚更、魅力染み入る、愛おしさが増す存在なのです。 どんな立ち位置になろうとも、とにかく、出来るだけ傍で感じたい。 そんな想いで見守る祭が、僕の“博多祇園山笠”☆ 分かり難い話を、あえて書かせてもらいました。 今年も、先輩・同輩・後輩の方々のおかげで、素敵な今年を残す事が、出来ました。 みなさん本当に、ありがとう☆ シーン毎を振り返ると、感謝が再び、心に蘇ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先輩・後輩☆ ![]() ![]() まさとし 17/Jul.2017 [Mon] 12:09
博多スタジオ日。明日は“追い山”です☆
久々、二日酔いからの1日。スタジオで元気作業☆ 知人の台上がりで、元気分けてもらい☆ 又してもの飲み会で♪元気充電☆ ![]() ![]() まさとし 14/Jul.2017 [Fri] 22:06
真夏日でも膝保護な為、テーピングスパッツ着用。意外に涼しい!見た目より。下らぬ大人食い話を書きまいた♪
何方にも?とは思いますが。子供の頃。大人になったら、やってやろうと思ってた事が。 下らぬ個数ありまいた。 今回、食べ物に偏ります(笑)♪思い出し順です。 エンゼルパイ(森永)を、気が済むまで食べてみたい(一人暮らし初めに達成♪)とか。 ・ハウスプリンを、デカい丼一杯に作り(なかなか中まで固まらんやったとです♪)量形を楽しみ食べたいとか。 ・ミカンの缶詰めを食べ続けたい(三缶目途中で、飽きました♪)とか。 ・ヤクルトを毎回、家族分飲みたいとか。 ・デカいオムライスを腹いっぱい食べたい(京都の、このタイプで有名な店で簡単実現!想いより、大き過ぎて食べ残し★)とか。 他にもありましたが、その殆どを体験☆ が、やり残しがある事を、本日の対面スタジオ時に思い出しまいた。 香ばしい食パンを、土産に頂いた折に♪ それは、焼きたての高級食パン丸ごと一本の、片方の耳を取った後から、一気に手を差し込み、柔らか処だけを、ムシャムシャつかみ取りし、食べ続ける。夢? 居残ってました(笑)☆ 下らな覚悟の報告♪ ![]() まさとし 10/Jul.2017 [Mon] 23:54
“プロデュース現場”懐かし☆
「上田!ちょっと、手つどうちゃらん!‥?」はっきり覚えていませんが、そんな誘いだったと思います。 既に彼方の話となりますが。 彼がプロデュースした女子のユニットの、御披露目ライヴの、ドラムを頼まれた事がありました。 若さが招く反発に、手を焼きながらも。彼女達の兄的存在や、親代わりな厳しさ交えながら、責任細やかな、ならではな彼の仕事っぷりを、傍目から感心観察したものです。 機械録音ドラムの、人使用への翻訳には、それなり骨が折れましたが、せっかくの申し出に、精一杯応えた記憶があります。 リハーサルでの、出来映えに、「ようここまで再現してくれたね〜!大変やったろう」との、笑顔での、労い。 それまでの二人の間に無い、立ち位置が大いに異なる、新鮮な間柄が生まれた事を、感じました。 デビューライヴも、上々に仕上がり。 想像の先を自然選択する互いの連携に、長年の付き合いの機微を味わう、大切な期間ともなりました。 『今までで、今が、一番良か関係やね!!』と、言ってくれたのを思い出します。 結果(ヒット曲創り)には、結びつけませんでしたが、勿体ない程、好意的存在を感じ合えた素敵な、思い出として残っています。 楽しかったばい!‥いろいろが☆☆☆ ![]() まさとし 06/Jul.2017 [Thu] 12:45
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