Martintonの日々

未だ、満開処多し。昼下がり桜(砧公園)から☆
ニューヨーク、ロックフェラーセンターのツリー下から始まった、華やぎ賑やかなメンバーとの、大切なクリスマスイブの思い出の夜も☆
ロサンゼルス早朝走りの、街を独り占めしたかのような閑散景色も☆
ハワイ・オアフ島沖での、ファンの人達との楽しきクルージングも。
バスの車窓越しに眺めた、ロンドンや憧れのリバプールの街並みも。
僕の記憶の視覚部分は、後から観る写真やビデオ映像との、後足し混ぜ合わせで(笑)♪出来上がっています。
ステージ集中に影響するので、前に記した海外事以外、コンサートツアーやライブ会場には持って行きませんが。
プライベートの特別事や旅行等では必ず、ビデオカメラや写真機(と昔)♪を携帯しています。
訪れた場所の、風景やその時の雰囲気を、改めて正しく認識し体験に組み入れる為、写真機やビデオにふんだんに収める事にしています。僕の拙い眼力では、情報量足りな過ぎなので。
そして、「あ〜!こんな場所に行ってたんだ〜」「あれはこんな建物!あの景色はこうだったんだ」と、後から関心する事、しきり(笑)。
風の音や、花の香りに触れても、本当の美しさを知るのは、画面や写真を通じ感じるのが、ワタシシステム♪








まさとし
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今月三度目!故郷日♪
今回は、大濠公園での走りも叶いました。
老若男女の健脚に追い抜かれながらの、残り夕日時からの、心地良き4周♪8キロ走☆

で唐突ながら、日頃走られてる市民ランナーの皆さんへ♪
来福の際は是非!ここのコースを味わってみて下さい。過酷を求められてる方には、不向きかも知れませんが、楽しく距離は稼げます。お勧めです♪


本来、里帰りなはずの福岡行きはいつも、どこかの観光地にでも行く物見遊山風な、浮つき気分が、纏いついて来ます。
暮らしを離れてひさし過ぎるからかも知れませんが。
昨深夜も屋台で満腹後に、焼きラーメンでケジメての就寝♪

博多カラー食を散りばめ、体重も正しく増加しとりまっ♪








博多“ゲイツ7☆”7月16日にソロツアーで訪れる場所です。ポスター発見♪

ゲイツビルの昔は、思い出の“博多玉屋”でした。
ゲイツ7が在る辺りに、デパートの食堂があり、母とよく食事(お子さまランチ)をしました。地下には、実演販売な、西門蒲鉾の出店があり、エスカレーターからの位置も、辺りの周りの店もしっかり記憶に残っています。




まさとし
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昨夜の“六本木アビーロード”へご来場のみなさん、ありがとう☆
昨日朝は、フレンチトースト・花かつお、味付け海苔酢・ヨーグルト・青汁&珈琲で開幕。
行きの、花見混雑バスに時間を食われ、昼は食べそびれ。
リハーサル後の、かき揚げうどん(賄い)では 足りずに、ステージへ。
打ち上げは激空腹で突入し、乾き物で麦を鱈腹流し込み。
空腹帰り道、ラーメン屋に寄るも、いつものチャーハンが売り切れで、他の炭水化物チラつくも、味噌ネギラーメンだけでの、残念帰宅♪

久々な二日酔いモードで本日に至り。
本番日はやはり、随時の食欲に身を委ねるが一番、を実感(笑)♪










まさとし
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今年も、目黒川へ♪ 25日(日曜)は満開“六本木アビーロード”に出演します☆





まさとし
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突然雪景色の世田谷から、一泊だけの博多に行き♪
戻りの飛行機の右隣窓際は、乳子を抱っこした、若いお母さんでした。
あやされハシャぐ声が転がり、愛らしく、微笑ましい空間が柔らかに作られていました。
此方の風体を考え、様子を観ずに聴いていると、我が二粒種達との懐かしい景色も滲んで来たり☆

しかし新米母さんは大変。離陸後はずっと、泣き通しだったので困り果て、周りに気兼ねしつつ、子供の耳元で囁き続け、機嫌回復に努めている雰囲気。

僕なら、全然平気だよ!安心してね!
な意思を言葉に代えず、泣き声が強い時には、横顔笑顔を作り、伝えとりました♪
子育ての厄介は、過ぎてしまえば、あっという間な素敵事☆
後に、CAさんの気遣いで、一列空いてる席へ、親子を誘導して行く時。
深々と頭を下げて狭い前を通る過ぎるお母さんはビックリする程の美人さん☆少し寂しい置きみやげを、勝手に頂いとりまいた(笑)−とさ−♪






まさとし
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☆銀座春☆SWING☆への大勢なご来場、ありがとう!









以前者を控えにまわし、ステージ用☆芯サングラス、初使用♪


まさとし
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明日は銀座SWING出演日です☆       で、自宅(東京)にドラムセットを広げる夢、話☆
説明し辛いですが演奏力は、ステージのみを続けていると、徐々に下って行きます。
放っておくと、上達心さえも次第に萎えて行ったりも、します。
日々の積み重ねで技術は培われ、其処に立っての新たな取り組みが、自分開拓へ繋がるとも言えます。

さて、二十代も初めな頃。
仕事に明け暮れるを理由にしていた、南青山・四谷坂町時代。
奏力が故郷にいた頃に比べ、じわじわ落ちて行く不安を抱え込んでいました。
狭い部屋での練習台音は、他のメンバーの邪魔になる煩さもあり、言い訳程度に、膝にスティックを当てる日々。
仕事の無い日には、近くの公園に練習台を持って行ったりもしましたが、面倒から次第に遠退く習得心を引き止める手立を考えれずに、合宿は続いて行きました。

その意味でも、東京ひとり暮らしは、憧れでした。
そして、現在とは異なりスタジオは、個人ではとても借りれないプロ使用な高額処で、生楽器での練習も、ままになりませんでした。
仕事場で生ドラムに触れる事は当然出来ますが、バンド練習やステージやレコーディングの時のみで。その時々にやりたい個人での新たな試みにや、基本練習には、使える場所ではありませんでした。

故郷では当たり前だった、自宅に生ドラムがある暮らしが、プロの肩書きが付いたのに、いつの間にか、夢事に変わってしまった不思議な現実を、味わってもいました。

夢の実現、とはいきませんでしたが、駒沢ひとり暮らしに馴染んだ頃。ツアー終了のタイミングで、ドラムセットを自宅のリビングに運び入れた事がありました。

いつも広いと思っていたリビングにセットを組むと、部屋一杯になり、気分は満たされましたが即座に、気持ちが撤退したのを覚えています。
でもとにかく音は出したくて、タオル等で消音をして、撫でるように叩き、ベードラを静かに踏みました。
がやはり、音が部屋からこぼれてる感じなので続けれず。
自宅での生練習の困難を、実感。

その頃知り合いのドラマーが、車で郊外へセットを運んで、河辺や山の中で練習してる、みたいな話をしてくれたのを、羨ましく聞いた記憶があります。
車の運転も僕にとっては、叶えられない夢のまた夢♪夢ばかり(笑)♪

そんな折り、友人バンドが映画出演(未成年お断りの)を果たし。興味ありな♪数人で観に行きました。
劇中でドラマーが、部屋の中に組んである練習台セットに向かい、叩いているシーンがあり、遅くに開眼(笑)☆

ひとり暮らしのリビング高速道路側の窓下に、畳半畳を敷き、その上に初トレーニングドラムセット(今思えば粗末なセットでしたが)を置いての、ひとり暮らしならではな、自宅個人練習解禁の日を迎えた訳です!ジャジャ〜ン♪

また書きます。


まさとし
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さっすが〜!上田が見込んだ(笑)♪伊豆田洋之☆と言うアルバム“Rose Bloom Days”が本日(3月7日)、発売されました。
ホロ酔い♪と、真剣レボキュー月日を共にし、Dear BEATLES時間を分かち合っている伊豆田洋之。
そのシンガーソングライター・メロディーメイカーピアニストの素晴らしさを、センスを再確認させてもらった、真骨頂アルバムです☆

彼に出逢った頃の衝撃が、見事蘇りまいた☆


まさとし
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再びのリハーサルは、おそらく人生初かも?な思い出☆を、今更ご報告♪
滅多に無い事が起きるのが本番。
ステージの大小に関わらず僕は、開場直前にセットの最終チェックを行う事にしています。

ドラムには二十箇所以上締めなければいけないネジがあり(セットにより数は異なります)。リハーサル時には気が行かず、キッチリ締めを忘れたり、演奏振動で緩みが出てしまってる箇所が、あったりもします。
本番中に緩むと厄介を背負うので、確認チェック締めは大切なお仕事です。
それに何らか事情で、本人預かり知らぬ間に、リハ後動いてしまった椅子も、本番中にはちゃんとは戻せないので、大切な確認事項です。
バスドラと椅子との距離や、ハイハットとの関係が正しいか、また一応ヴォーカリストなので、マイク位置との大切バランスも確認し、本番に臨みます。

そんな人見記念講堂での最終チェック直前に、事件が起きましました。

ステージ上にいるスタッフが突然、僕の目前で騒ぎ始めたのです。
「駄目だ!この状態じゃ本番には入れない!」「リハーサルをやり直すしかない」
「ベースアンプが完全に飛んで(即は使い物にならない感じ)しまっている!さっきまで大丈夫だったのに〜?」

楽器スタッフが打開しようと試みますが、アンプ(機械の気まぐれ)は、ウンともスンとも蘇える気配無く★
代えが無いので選択余地無く、アンプを通さず、ベースをそのまま転がし(モニタースピーカー)に直接返す方法へ切り替える事になりました。

全員のモニター状況が一変したので、全メンバーがステージに集合。

でもやはり、経験豊富な熟練メンバー☆
ガヤガヤにこやかに集結し、誰責める事無く、二度目のリハーサル(数曲)を行う事になりました。

そして、本リハで、折角バランスを整えていたはずの当事者、清水仁(ベース担当)の言葉も前向きで、イカしてました☆

「どちらかと言えば、こっちの方が、俺はやり易いわ〜!」
気遣いのある、言葉が、Dear BEATLES全メンバーに、有り難き安心を与えてくれたのは言うまでも☆

そんな一幕が、本番前にありステージへ突入☆

経験上、機材トラブルは連鎖する事多く、心配小脇でしたが、その後はスムーズにステージが進行♪

但し終盤、楽器スタッフが僕に駆け寄り、「大丈夫です!このまま行きます」との突然な言葉を、理解出来ずに?演奏を続けていると。
バスドラの打面の上のミュートが、半分手前に垂れ下がり、それごとキックしている事に、遅蒔きに気付き驚き、『曲の間に、ミュートをベリベリ剥がす?‥でもそれでは外音(客席側の音)が変わり過ぎるし…』と、揺らぎましたが。
楽器スタッフの「大丈夫です!」言葉を信じ、頼りにして、緊張の完走を果たせた次第☆‥☆‥☆
な、ご報告♪


まさとし
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近所で時折、炸裂するように泣き叫び“げってんを回す”子供がいて、幼い自分が、蘇ります。
僕が思春期を迎え“げってんを回す”事がなくなるまで母は、僕にとってとても怖い存在に徹していた気がします。
親の愛情を笠に、己のどうしようもない幼い怒りを、世の中にぶっつけ続けていたバカ息子を、心配しての事だったのでしょう。
少しでもいけない事をするを好機に、逃げ回る僕をどこまでも徹底的に追いかけて来てくれ、尺度を与えてくれました。
今は、ひたすら感謝の思いです。

げってんを回すとは、此方で言うところの癇癪(カンシャク)を起こす、の意味に近いですが、癇癪よりかはもっと、低年齢対象の表現で使われていました。

そんな母にも、娘時代があった想像へと導く、記憶絵があります。
生家の仏間の後ろ部屋で、今思えばかなり豪華な、ひな人形の五段か七段飾りを見た覚えがあります。止めにした区切りは分かりませんが一・二度、四畳半いっぱいにきらめいていました☆
ひとり娘だった母の為に用意された物ではないかと推測出来ます。建て替えでその所在が不明になり、とても残念。


まさとし

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