昨夜“銀座SWING”へご来場のみなさん!ありがとう☆ 次回の出演は、2019年2月26日です。
1回目のステージ直前に、小事件が発生しとりました♪どこかで買ってた、衣装用新品白シャツが妙?なのです。 ネクタイを締めジャケットを着ると、胸元に必ず、目立つ大きなシワが集まって来るんです。あらゆる手段受け付けず♪ 少しだけ、シワを減らす方法の唯一が、鳩胸を作る事と、判明♪ 他に着る衣装も無いので、仕方無く、思いっ切り胸を張り♪ステージに臨む事に(笑)★ しかも鳩胸本番が始まると今度は、敢えて良かれと思って選んでた短めジャケットの裾が、スティックに上手く絡み付いて来る、小競り合い♪ 胸を張り、ジャケット絡みを気にしながらな、初回を何とか終了。 が、しかし、人間は対処出来る動物のようで♪ 2ステージ目以降は覚悟決めて、その束縛を約束事に無理やり変換(笑)! 後は、己次第♪ 宍戸健祐も加わり、また格別な熱い、暑い(ジャケット暑し♪)夜となりまいた☆ −とさ− ![]() ![]() ![]() ![]() 宍戸健祐が飛び入り参加♪ ![]() ![]() 次回は2.26♪ ![]() まさとし 22/Nov.2018 [Thu] 23:45
明日水曜(21日)は“銀座SWING”出演日です☆ 僕の自転車歴、話。
競歩な此方を、超低速で少しずつ抜いて行く、お年寄り自転車の心許なさに、ほんのり、憧れ滲みます。自転車が全然まだ乗れてる頃でしたが、元来の眩しく拙い景色が、ある年から突然揺れ出し。その上、黄斑変性の寄生まで発覚した時点で、事故も考慮し、自転車からの早目な卒業を決めました。 バランス感覚は、相応に健在みたいなので、居残る歯がゆさを胸に、短い自転車歴を振り返ってみます。 まず、二輪を覚えたのは、小学校に上がる前。 買って貰った4輪車の、補助輪の荒使いに、いつの間にやら、役目を放棄し跳ね上がってた奴に気付かず、クルクル。 自由な感触をハンドルで感じ、乗れてる事を知りました。 雨跡残る、東公園の夕方の泥道景色が、蘇ります。 二輪のコントロールが叶っても、危うい視界はやはり、かなりな壁でした。何度か、ぶつかり転んだのも殆どが、生まれ持った弱視の仕業でした。 憧れのサイクリングは、一度だけ。 兄貴達との数珠繋ぎ三号線(国道)走り。 兄の後輪の一部だけを必死見しながら、懸命に付いて行った、楽しさ寄り添わない、勇気(笑)と興奮の思い出です。 眩しさに、光に支配されない夜の、人通り少ない珠算塾への行き帰り道は解放区でした。 坂道下りでスピードをトップに上げ、1人前な気分を味わえる格別の時間を、知りました。 年上を振る舞いたくて、親戚年下を後ろに乗せた日。 対向自転車の引力に吸い込まれ転んだ、未熟が招いた痛い記憶★は後を引き。事が重なり、子供チャリンコ時代は呆気なく終了。 再びサドルに跨がったのは、上京な頃。 ‘魔法の黄色い靴’か‘心の旅’のプロモーションビデオ?制作の折。 湘南のどこか、海岸近くの撮影で、自転車が用意されてました。おそらくメンバー全員が連なったような?。 僕は、スラロームなリクエストに、うまく応えられず、傷心を抱えた思い出が残ってます。 後(のち)の人生を強力にサポートする、度サン(度付きサングラス)の、登場前夜な頃でした。 再出発は駒沢、天空部屋時代☆ 友人がママチャリで公園に来ていて。 サイクリングコースに安全をゆだね、借りて乗る事に。 そして、度サン威力で開眼☆ runningとは異なる、広範囲を網羅出来る自転車感覚は、サイクリングコース後、大ブームを引き起こす事となりました。 早速自転車を購入し、勢い知らず。 休日はそれに乗って、渋谷や原宿の、人ごみを縫って走れるまでに、急成長。 再出発のキッカケ与えてくれた友人の弟さんから、高性能自転車の醍醐味をレクチャーされ遂には、ママチャリ価格の数倍の上田号を購入☆ スピード出す程に道路に吸い付くあの感触は、今でも身体が覚えています。 しかし、上田号の所有期間は短く。 高級高性能が故の超軽量も、誘惑価格も、仇となり、ある朝忽然と、マンション九階の玄関前から姿を消していました★ 高性能で味わった、身の危険集めた日々等を、峠と理解して、身の丈に合った二輪へと戻りました。 塒と時を移して。 一粒種・二粒種達への、二輪術♪伝授の日々や、保育園や塾への偶な送り迎え。 家ぐるみ連なった、遠方有名店での、運そば(年越しそば)や、初夏のツーリング等々。 短い自転車時代に創れたのは、有り難き素敵な、濃い思い出ばかり、ナリ☆ −おしまい− ![]() まさとし 20/Nov.2018 [Tue] 7:30
昼間ツイートした、昼寝夢話の、新鮮な内の全貌公開(笑)♪
新年1月12日‘吉祥寺スターパインズカフェ’でのソロの構想中。椅子の上のコックリ間に、観てしまいまいた♪ スタジオで、ソロのヴォーカル録りの最中。 ヘッドフォンから聞こえるクリック(電子メトロノーム)の音がやけに遠く、しかも変な音色だったので、女子のエンジニアに、何だか聞き取り難い!を伝えると「今の流行りなので」と言われ、それでも交換を要求。 別の小さなクリック箱を「これではどうですか!」と手渡されるも、やはり似たような音色に、一歩進んで二歩後退気分。 そんないつの間に、僕のマイクで、他の若いシンガーがシャウトをし始めたので、スタッフにクレームつけると。上田さんの空き時間♪を利用して、残ってた録音をしています! と宣われ、唖然。 遠鳴り変クリックを我慢で、歌録りを再開すると、今度は何やら複数の声がヘッドフォンに混じり出したので後ろを振り向くと。スタジオ奥の木製の長机囲み、親しいメンバーとスタッフが談笑ミーティング★ 「録音中なんだから、静かにしてくれ〜」と叫ぶと、沢山笑顔の一人が、ロックンロールなんだから「味だよ味」と、止めない様子に呆れ腹を立ててる辺りで、 目覚めた次第(笑)♪ つまらん話を、ご容赦! ![]() まさとし 17/Nov.2018 [Sat] 16:19
良き日も、そうでない日も。二度と巡り会えない1日♪
ある意味、堅苦しいお話。大袈裟な奴と袖にされても、敢えて誤解恐れず書く事に。 向こう見ず勝る、蒼き時代の後悔を経て、歳は、相応の覚悟を時として要求して来たりします。 大切を秘めた、1日1日の、心不揃いで、不確かを積む事で、高みへ導く階段の存在を知り。 そして、出来うる限りのその日の懸命を、積み重ねるのが、一生となるのではと、いつの頃からか、そう思うようになりました。 一期一会の意味を、遅まきながらに咀嚼し始め。 器(会場)の大小に関わらず、人生のどのコンサートにおいても、全身全霊で臨む事が、ご来場者に対しての、感謝の表し方では、と考えるようになりました。 諸事情を抱えながらも、時間を裂き、会場に足を運んで頂けるみなさんへの、唯一のご恩返しが、ステージ。 生まれ持った荒ぶる体調と常に対峙しつつ。 ステージ降りた後には、抜け殻状態で、燃え尽きるを許して頂ける、有り難き素敵環境。 上手く行く日も、そうでない日も、ひたすら残念に潰れる日も。 その日、そのワンチャンスのみを、生かせた人達と、同じ会場で同じ空気を分かち合う事が。楽しかった記憶を、持ち帰って頂ける事が。 今の、大切な生き甲斐となっています。 ![]() まさとし 13/Nov.2018 [Tue] 23:59
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