Martintonの日々

安らぎとの相性☆
このところ、乗り越えなければいけない重い日々が続いていました。

それがやっと今日!
良き報告を小出し続ける、午前と向かい合える事となり。
結果、安らぎの午後が緩やかに訪れてくれました。

こんな解放気分の時♪
甘いご褒美を頂くと染まります☆


まさとし
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ハイカロリーアメリカンバーガー効果☆
食べるがやっと?叶った!禁断な濃い味に魅せられし時間帯☆
隣の席から女性のうら若き話し声が聞こえてきました。

携帯が相手の為、気付かず少し声は大きめです。

聞くとは無しに、耳に入る片方会話を、ぼーっと聞いているうち、入り口が開いてしまいました♪
「あっそう?また忙しいんだ今日も…。」
「私?…ヒマしてるかなー」

 入り易し!

会話内容に勝手に頭を押し入れ、ストーリーいじりに手を染めるワタシ♪

有りがちなトラブル(人それぞれの事情も考慮出来ず▼)をも組み込み、ひとしきり妄想の中で遊んでしまいました♪

バーガーセット完食までのヒマが生んだ、たわいない午後のひととき。


まさとし
2012_1月 : comments (0) : trackback (x)
漫画少年
無類の手塚治虫ファンだった漫画少年の頃。
小売りもしてくれる漫画本の卸売り店?に行っては、お小遣いの全てを先生の単行本につぎ込んでた時期がありました。

通う度 年齢の割にはバカ丁寧に(自分の物でも、本は汚さない主義でした。)ページを捲っては、購入を繰り返すので、貸本屋の子供との嫌疑もかけられた程でした。

当時集めたのは鉄腕アトムや0マン等が主だったと思います。
他に、ちばてつや先生や、横山光輝先生の作品も大好きでしたが、手塚先生の本代でお小遣いは尽きていました。
スタジオでの作業準備待ちの時間に、本棚を指で巡っていて、出会ってしまった訳です♪


さて、二年の長きに渡って繰り広げられた小泉スタジオでの創作作業も、本日で無事終了となりました。
まだマスタリング(出荷する直前のCD原本音作り?)やジャケットデザインその他の作業は残ってはいますが、とりあえず、お疲れさま!な感じなのです☆


まさとし
2012_1月 : comments (1) : trackback (x)
小泉スタジオの二階建てバス(舶来物♪)☆
遥かな記憶☆
チューリップ!ロンドンでの得手勝手フィルム撮影日♪

ロンドンっ子の冷視線にさらされながらも、名物バスを使い、貸し切りでもないのに、路上で待ち構えるカメラ相手に、迷惑乗り降りを繰り返し。

二階席では、演技に届かぬ大はしゃぎでヒンシュクを買いながらも、アレコレを続行♪

撮影目的とは言え、徒党を組んでも乗り切れぬ、若き恥ずかしき1日が蘇ります。

バッキンガム宮殿近くの噴水前で、ハトに囲まれ糞にまみれながらの笑顔を作るワタシ♪

天下のアビーロードでは、青信号毎に飛び出し、ビートルズ歩きの物真似重ねの間中♪
反応露骨な近所の子供達に、思いっきり笑われ続けていましたっけ〜。

今やどれもこれも蒼き良き思い出どす♪




浮かばぬより、思い付けば吉♪

ひと味付けの必要を感じ、急遽コーラスrecordingに挑みました。
揺り起こされた喉も次第に目覚め、状況に押されて、OKテイク取得!

メデタシ♪


まさとし
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追い込めば身体は動くもんなんだな〜♪
油断すると、たちまち冷えに乗っ取られそうな身体に『ぜ〜んぜん大丈夫!』を言い聞かせての1日♪

リハーサル時から、浴び甲斐溢れるSLVなスピードの洗礼を受け、心身引き締まる新年事でした。

多少の体にきしみも覚え、準備不足な切り込みも感じましたが、1日を存分に使い切り心地良き神泉の夜が、出迎えてくれました。
麦の恵みと新たな展開を引き連れて♪


年齢如きに押し切られる程、未だやわでは無い事も確認出来ました♪




そして新しき出逢いの場♪


まさとし
2012_1月 : comments (2) : trackback (x)
ストレッチ大明神♪
若い頃、準備などせずに、何でも突然始めてました。
恥ずかしながらドラムでさえもです♪

ストレッチの大切さを痛感したのが三十代に入って直ぐに挑戦した静岡マラソン。

おざなりな準備運動が、ひたすら日々の練習疲れと結託し、レース直前に左膝を体表爆発させたのです。
知られる事無くとも、惨めな走りでした。

以来事前のストレッチは、怠らずにやっております。
特に楽器に触れる前の油断は禁物!
加齢と共に驚きの変化を見せる新たな今日には、十二分の気遣いが必要とも知りました。

今でもストレッチは面倒気分ですが、実は上達への道案内役と言う、ご褒美的側面(分かりづらいかも♪)があるから素敵なのです。


そう!
明日歌う曲が、今日不意に増えた(戸田さんリクエスト♪)ので、寒風退け数曲歌い走りで、前日をくくりました☆


まさとし
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年長組さん♪
SLVのリードギター戸田誠と知り合ったのは、今を去ること三十?年前、彼がまだ二十代の頃。

友人に紹介され戸田さんの部屋に遊びに行った時、今からは想像し難い細身が、清々しさを纏っていました♪

一流な企業に身を置き、休日にはウィンドサーフィンなんぞを嗜み、今で言うところのセレブ系でしたが、しかしその実は、立派な正統派ギター青年でもありました。

年月はお構いなしに彼の姿をいじりましたが、中身には出会った頃のイメージが居残っています。
別角度からの大切を教えられる事も多々、本当に長い付き合いがつづきます。
このスピード・ハードな演奏が身上のユニットに相対する時。やる度毎が、ラストステージと言う心構えで、臨んでいたりするワタシな訳です。




年中さん年少くん♪

まだ洟垂れ小僧な小学生の頃、イベントにゲスト出演していた、戸田さんと私のステージに誤って触れてしまい♪
電流が身体を貫いてしまった彼♪
その憧れ心からの努力が実を結び、華麗なる大変身を遂げたのが、SLVでのもう1人のギタリスト♪
今や売れっ子の小山みょう平(将平)君です。
小気味良くも切れ味鋭い、思いっきり超絶なるギター技☆
それでいて、人懐っこい性格でメンバー内の癒やしパートを、自然受け持つみょう平は、何とまだ二十四才☆

そしてもう1人☆
SLVに参加するまで、ベンチャーズと相対する事が皆無だった、他分野からの新参者にも関わらず、あっという間にこのユニットの底を太くしっかり支えながら、サウンドの要として引っ張って行く推進力までも兼ね備えた、存在感抜群なペース技☆
世代不詳なベースマン、それが山本耕右君(相棒、山本圭右の弟♪)なのです。

この世代超越集団が、期せず同じ精神を抱いて作り出しつづける、濃い化学変化を☆
お楽しみあれ♪

―さあ〜いらっしゃい!
そんじょそこらには転がっていない音だよ〜!―


まさとし
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ステージ間近に大切な、僕の爪きりです♪
長い道のりを経て来たパズルも、完成間近♪
小泉スタジオで、残りピースの模様合わせに、エンジニアの安部さんを軸に小泉・上田の三人で取り組み、熱くも穏やかなる時が過ごせました。
あともうひと息ナリ♪

明日は4ヶ月ぶりの、“SLV”年長組のリハーサル日です。
そう、指先を整えるのは、本番日へのカウントダウンの中、大切な仕事のひとつです。

ところで。
33年間近く、我慢を重ね走って来ました。
自分に向いて無い事がネックで、今でも走り出す前に、必ず葛藤な時間が用意されてるワタシ。
本当に、嘘偽り無く走る事は、苦手でキライ分野です。

しかし同年代の対局?に、とんでもない人がいました。

人生最大の趣味、『走り』に魅せられ。
四十三年間1日も休まず♪毎朝!
豪雨でも、台風最中でも、足が折れた時も奥さんに支えてもらいながらでも、延べウン十万キロ(地球四周☆)を走り続けている61歳の、世界記録保持者なオヤジが、アメリカに存在する事を、テレビで知る事が出来ました♪

凄し☆


まさとし
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謹賀新年 SLVです。
2012年1月14日(土曜日)
渋谷神泉駅前のランタンで、今年初のステージです。
新年なので福袋♪なんぞを持って行きます。


まさとし
2012_1月 : comments (2) : trackback (x)
コンビニ袋をぶら下げて♪
お昼をぶら下げて、今年初の小泉スタジオへ。
仕事絡みながらも二人して、のどかな午後を過ごせました。




ラジオに誘導され♪

八十も後半と言う年齢ながら、淀み無い語り口で矍鑠とされたJazz評論家のセガワさんに案内されて、昔ダンスホールだったと言う、今は趣味でやられている横須賀にあるJazzの博物館にお邪魔させてもらいました。

ここでし聴けない貴重な、名演奏が収まった古いレコードをあれこれかけてもらいながら、曲にまつわる話を、薫りたつコーヒーを頂きながらお聞きしました。
帰りに、僕が興味を示した、秘蔵のゴールドディスクを五枚、まだ針を落とせば充分聴ける?と言う事で、蓄音機共々貸して頂ける事になりました。

驚き!少し困りましたが、せっかくのご好意なのでお受けする事にしました。
スタッフが葛籠(つづら)のような蓄音機を左側にのけぞるように右手で下げ。
僕は何故か、ジャケットの中に入っている薄い紙袋だけでしかガードされていないゴールドディスク五枚を右脇の下に挟み、左手でフォローしながら、お暇しました。

ドキドキしながら、建物の二階からの急な螺旋階段を降りて行く途中で、余り強く挟むと「ほぼむき身のディスク同士が圧迫されてひょっとして痛むかも!」を感じ、右脇の力を少し緩めた瞬間!
五枚の中二枚がスルスルとこぼれ落ち★
紙の中袋からも逃れたキラキラ光るゴールドディスクだけが、階段を滑って行きました!
『しまった!やってしまった〜★』
階段の下で位置を定めクルクルと回り収まる光るディスクを、呆然と眺めているところで、
目が覚めました。
『え〜!良かったー夢で〜』でした♪

ベッドの傍らのラジオから、昔懐かしい日本のジャズボーカル曲が流れていました。


まさとし
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