Martintonの日々

冬場エアコン封印♪
部屋を空ける時以外、スティックを握る時も筋トレの時も、かけ出し前の柔軟体作りの時もテレビで無防備な時も、大切な睡眠の時でもいつも♪
やんわりとした暖かさで包んでくれるオイルヒーター贔屓♪


まさとし
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春陽の日々☆
正解は村田和人君♪

昨年の年の瀬控えしあたり、村田和人君から、ちょうどその頃関西に居ると云う事で、新春大阪ルイードの上田の宴でのベーシスト参加なる、喜ばしい打診がありました。

彼とは、1996年から1999年のビートルズイベント‘THE BEATLE PEOPLE’(メンバーは杉真理・村田和人・安部恭弘・伊豆田洋之・橋本哲・上田雅利)以来久々の(実は2005年に1度‘Dear BEATLES’に友情参加、そして今年も出演!)のコンビの復活に、大阪の楽しみが一層増す事となりました。
年も押し詰まった29日。ほぼ2時間程度のリハーサルで9曲を、完成度高くスンナリ仕上げてくれ、相変わらずの勢いと、本来ベーシストではないはず?を感じさせない守備範囲の広さを再認識したものです。

そして本番日♪山本圭右は彼のバンドのリードギターでもある訳で、プラスな要素に恵まれ囲まれ、当然の成り行きでの熱い時間となりました☆
しかしそんな気分とは裏腹に、何故か歌詞を幾度も頓挫させた私ですが、力ある大阪ルイードのスタッフや、気遣い優しい店長の小澤さんの笑顔に支えられて、とても気持ち良く☆今年の年明けをさせてもらいました☆
有り難い事です。




残りえびす(大阪では 残り福)

父親のbirthday(1月10日)を自分のライヴにかまけてしまった詫びも含め、彼が大切にしていた十日恵比須大祭期間のお客様への感謝イベント(過去のブログを♪)を思い起こす気持ちで、大阪ミナミの今宮戎神社へ参拝しました。

正月あけの言い知れぬ子供心の憂鬱を(年の始めの大イベント後)救ってくれてた、鳥居をくぐってすぐ左手境内内に存在していた西門蒲鉾の店の映像を回想出しつつの、場所イメージをダブらせて‘そうつき廻る(ブラブラするみたいな意味、勿論博多弁♪)’ひととき☆

露店の賑わいや独特のお囃子に、大阪と福岡の差異は多少あっても♪懐かしさに充分浸る事が出来ました。

幼い頃の定番だった‘東京ケーキ’(東京ではベビーカステラに変身♪)が如何なる名で出ているのかを探し♪新たな大阪ケーキの存在を知りました。
その後、頻繁に目に付いたベビーカステラの店の後に、何故か東京ケーキの名を発見?の不思議!等々♪

大阪プロレス探訪の折流れてた‘えべっさん’の登場テーマ(本家本元のモノをそのまま試合会場で使っていたとは、知りませなんだ!)が、本殿近くでガンガンかかっていたのにも♪この地での‘当たり前’にも驚かされました♪


まさとし
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さて今年初発声♪今日は、大阪ルイード☆
今朝 お湯一杯の湯船に浸かり、髪を洗う為の第一段階の湯潜りくぐりをしました。
両耳にお湯が入りました♪
北島康介選手ばりに頭を左右に思いっきり振りました。
一瞬頭痛は顔を出しましたが、お湯は出てきません♪
湯船を出て片足ケンケンで片耳ずつ挑みました。
しかし一向に出る気配無く中に居座っている湯玉♪
さあて♪
今年も加齢との闘いが始まります。
1月10日は父(リーチ君)の誕生日でもあります。


まさとし
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“幻な松原のデート”のその後
曖昧な浪人生活の果てに、志望校に届かず報われず、少し致し方なき気分で入学した男子校で何と!
千葉和臣や姫野達也との出会いがセットされていた訳ですから、人生に不思議アリです。

目的も持てず のらりくらりで二年生へ上がり、このままでは!?
なる起死回生をもくろみ、初の勉学?への邁進(以前書いた双眼鏡を使ってのなりふり構わぬ、大学推薦入学権利取得への道、話☆)を決意した頃でした。

まだ知り合って間もなかった頃の千葉和臣(席は上田の真後ろ♪)や、その他のクラスメートと、先輩バンドの教室練習を見学に行った事があります。
ベンチャーズのドライヴィングギターが印象的でした。
こんな閉ざされた雰囲気の男子校にも、光差し込む空間が存在する事を感じ、体内から湧き上がる何かを感じたものです。

休み時間には、両の手で机を叩き床を足をバタバタさせ初め、少しずつドラムへの興味を深めて行きました。
そんな日々の中、決定的出来事を含んだ日がやって来ます。
かなり漠然とした記憶で申し訳ないですが、誰かの(クラスメート?)ドラムが僕らの教室に鎮座していました。
叩ける先輩や少しでもいじれるモノ達の、しばらくはおもちゃ状態でしたが、そこに千葉和臣が座るとセットはちゃんとその役目を果たし始めました。
そのスティックさばきの美しさに僕は突然魅了され!「ドラムってカックイイんだ!」を実感させてくれました。
父親が元ドラマー(米軍キャンプを回っていました!蒲鉾屋なのに?)だった影響など全くなかった僕ですが、千葉の華麗打技は僕の身体に焼き付いてしまいました。

それからは勉学とドラムの二兎を追う、結構活気みなぎる時期を迎え、特にドラム猛進へのスローガンは『千葉に追いつき追い越せ!』の旗印を心に掲げていたものです。
そんな気持ちを引き出してくれ、プロへの扉の存在を教えてくれた千葉には、今でもとても感謝しています。

そして学年で鳴り響いてたギターの名手 姫野達也(クラスは別でした。)との交流も自然当然必然へと深まり

千葉との初共演(予餞会)のドラム合戦のステージ(電気ホール)を乗り越え、ドラマーとしての自信も根付き♪
生まれて初めての、バンド結成へと繋がって行く訳です。

チューリップの最新アルバムrunに収められた、姫野達也の曲に僕が歌詞を付けた“果てしない旅”はそのバンドを始めた高校時代(夕陽の教室での無心の練習風景)から現在の自分たちの姿(歌い続ける人生☆)を描いたものです。

昨年12月の、民音 北海道フォーク・シーンVol.2 Old Friends〜果てしない旅ツアー☆
千葉・姫野・上田の三人ユニット(サポート佐藤晃)活動も、この曲の存在が導いたような、そんな気がしてなりません☆

明後日 
新春10日の 心斎橋 大阪ルイードでも、多くの想いの詰まったこの曲を歌います!

よろしかったら足を運んで下さい!
開場は17時 開演は17時半 です。


まさとし
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松原のデート☆
結果は実に情けなく、前年よりむしろ学力は低下すると云う体たらくとはなりましたが♪
中学を出ての一年間、浪人と云うポジションに身を置いた経験が僕にはありました。

今となっては、どうしてそれを選択したのか?何に挑んだのか否かは、かなり無責任な忘却の彼方ですが、同級生が皆高校に上がる中の焦りを側に、友人との行き来も減りそれなりの孤独も学べました。
そんな浪人時代いよいよ追い込みな早春の時期の、今も悔いが残る、思い出話です。

集中する環境には申し分ない、海辺近くの親戚の家のご厚意で、受験目前の1人合宿を行ないました。
全米のヒットチャートにビーチボーイズの名曲グッドバイブレーションが長期政権を築いていた頃です。
休憩時間(だらけでした★)のFENでかなり頻繁に流れていたのを、それを聴いていたステレオの色や形を、部屋の景色を今でもよーく覚えています。

離れの部屋を提供して頂いて自分なりに頑張りな日々♪を送っていました。

その家にはひとつか二つ違いの年上の高校生のお姉さんがいて、時折僕の世話にも時間を割いてくれていて、受験生の分際ながら、思春期の僕にはかなり気になる存在でもありました。

ある冷たい風がゆるんだ晴天の朝の事、お姉さんがふいに部屋に入って来られて、近くの松原への散歩のお誘いがありました。
おそらく勉強疲れの少年をいたわってくれての事だったはずです。
がしかしそのお誘いを、極まりない失礼な★浪人★小僧★は、なんと断ってしまったのです。
本当の事を言えばとても嬉しい☆小僧にとっては事件級の出来事でした!
しかしその頃はまだ度付きサングラスも手元に無く、眩しさは天敵!(僕は入って来た光をコントロールする機能が生まれつき備わっていません。)光降り注ぐ晴天はハレーションの世界で大の苦手でした。
海辺に出かけて、美しいであろう見えない景色を彼女に気遣って喜んでみたり、松の根辺りで幾度もつまずく自分を想像してしまうとどうしても、お誘いを断わる事しか、バカな頭では思い浮かばなかった訳です★
その後も、彼女にはそれ以前と変わらぬ優しさで接して頂きましたが、表情には出さないとしても、当然、機嫌は損なわせてしまっていたはずです。

そんなやるせない思いを引きずりながらも、遂にはちゃんと理由を伝える事も出来ず、そのお家をおいとまする日がやって来ました!
そしてその後彼女とは、一度もお会い出来ていません。

このところの晴天からの眩しい陽射しは、いろんなページを抜き出してくれます。


まさとし
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丘を上がったホテル
晴天の御茶ノ水で下車。
年始のご挨拶と、破けてた練習台の網ヘッドの交換と、気になっていた金小物二枚の鳴り試奏の為、下倉楽器へ。
差し迫っての使用目的は無くとも、音色が心射抜いての即購入♪
その後150gram肉食でタンパク欲を満たし☆
未だの正月気分に委ねて、敷居の高さに滅多には足を向ける事のない丘の上のホテルへ上り、お茶の時間の優雅に浸りました。
魅惑のセット♪に付き添って来た甘味に、しばし主導権を奪われ、まんざらでもなかった私☆




見上げれば!

新年、夕闇に押され私が走った距離も30キロは軽く越えてはいますが。
間寛平さんの壮大な挑戦(アースマラソン)が終盤を迎え、遂に日本(福岡)上陸、あと残すところ600キロのみ!なるニュースインパクトの、あまりの凄さ☆

極限状態で幾度もの奇跡との遭遇を果たした話は心に染みます。
いずれ彼は、歴史上の偉人の仲間入りを果たす事でしょう☆

お笑いも好きだった人として♪

しかしまだ闘いは続いているんですね〜☆


まさとし 
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スカイツリー詣で♪
残りの二社参りを言い訳に、お江戸のホテルに滞在中♪


まさとし
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あの静かな正月☆
子供の頃の大晦日の空気が大好きでした。
最後のお客さんを見送り、手が空いた順に運ソバ(年越しそば)を頂く店の人達の顔に、祖父母や両親に、穏やかさが戻り、生家が年の瀬の烈しい忙しさから解き放たれる時を迎えれるからでした。
その年に起こったいろんな嫌な物事が解毒され、全ての事が至福へと向かう、そんな雰囲気をも感じたものです。
床に着く時の、なんとも形容し難い、正月を迎え入れる喜び棚引く亜空間に、吸い込まれるような安堵感を思い出します。

そうして迎えた元旦は、昨今の状況と違い、神社周り以外開けてる店は無く、静寂そのものの世界。
車や馬車♪も通らない、年末あれほど賑わった数十軒の商店街や横丁が嘘のように静まり返り、三が日は ただお年玉景気の子供達がハシャぐ声だけが町にこだましていました☆

時が少しずつ移り、正月三日の初売りを世間が選択し始め、それが後に二日へ侵食。
遂には元旦から初売りを行う商店街が、正月のイメージを変えて行きました。

幼き心は、三が日最後の日の夕闇が迫ると、世の中が動き出す明日へのカウントダウンが始まる寂しさを抱え、過ぎ去ろうとする夢の正月のページへ、もう一度連れ戻されたい気持ちが幾度も、寄せては返していました。

怒涛の歳月・暦越えを果たした今、正月の風情など全く意に返さない、新宿の爆裂人混みな初売りゾーンへも、歩を進めれる程にめでたくも逞しく♪成長してしまいました★
ーとさー


まさとし
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☆賀春♪
みな皆さ〜ん!
今年もよろしく♪


まさとし
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2011年☆
年が明けると直ぐに!何はともあれ、いる場所がどこであれ、その近所の神社にお参りする事にしています。

僕が生まれ育ったふるさとには三社詣りなる素敵慣習があり、何と!まだあと2つもの神社に詣でる事が許されて?いて、これがまた毎年の正月の楽しみ種ともなっている訳です。

それではひとまず、おやすみなさい!


まさとし
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