Martintonの日々

7月31日
波打ち際に‘かき氷’の招き旗が♪

加山雄三さんの曲『白い砂の少女』の、イメージを育んだと噂の(岩谷時子さん作詞)西伊豆の海水浴場の波打ち際に、何故か揺らいでいました。
ここの波の優しさと透明度は訪れる度に感動してしまいます☆
足の裏に快感のきめの細かい白砂の感触☆
おまけにクラゲの出没(過去一度も見た事はありません。)も無く、多少荒れた天気でも波静かで泳げる事は地元の人達自慢の白砂浜です。




出逢う事がラッキー☆いつも違う夕日☆


まさとし
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7月29−30日
雨の海辺のミニスキうどん☆

無駄を予感しつつあえて天気予報を聞かず、天候回復を願った午前が過ぎ、仕方なく海をあきらめ、せめて海辺のうどん蕎麦店に行きました。
肌寒さに注文した季節外れのはずの“ミニスキうどん”の美味かった事♪




『グラサンでごめんね〜!』

せっかくの下田ここは海辺の温泉地☆

ゆったり出来ればと、混み具合を考え大方の宿泊客の夕食時間を狙って露天風呂へ向かいました。
予想を超えて誰ひとりいない贅沢な、しかも雨だれも味な露天の時間をしたたか満喫☆
しかし、しはらくすると露天風呂へのドアが開き、夏休み旅行先での天候不順の巡り合わせにも、明るくにぎやか風な?親子三人〔お父さんと小学生低学年らしき男の子二人〕登場♪

…しかしこちらを見るなり彼等の表情が一瞬ゆっくり固まり、岩風呂の空気が、湯音と雨音だけになりました!
そうです。如何なる理由にせよ、露天風呂でもサングラス着用の僕の存在に非がある訳です!
しかし、此方から 怖い人ではありません!コールもおかしい訳で、むしろ話かけられる事自体を拒む雰囲気が雨混じりにそよいでいるのです。
そっと囁きました心の中で。
『グラサンでごめんね〜』




めでたく今年の手平線☆

去年は網膜剥離手術後の安静の日々に当てた下田・西伊豆行きの日程。
今年もどうなる事かとの連続に及び腰でしたが、何とか実現の運びとなりました♪




必ず立ち寄る馴染みな海の家で☆




日本一の海辺の焼きそば♪

魚介類や野菜やお肉等具だくさんで絶妙B級な味わいに、この場所で食べる度につい「ウ〜ン!」なる唸りがセットの如く出てしまいます。
その他イカ焼き・焼きトウモロコシ・カレー・ラーメン・牛丼まで、外れを食べた記憶がありません。




西伊豆今日の夕日☆

大雨大風にさらされ閉ざされた下田の昨日が、嘘のような晴天に恵まれ願ってもない西伊豆の夕日とのご対面☆


まさとし
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吉佐美
吉佐美大浜ハンバーガー夕食☆

下田に来たら必ずここのハンバーガーを食べにきます。
佐世保バーガー等のビックサイズハンバーガーが世間で取り上げられ騒がれるずっと以前からの先取り賞味♪
この店の肉や野菜やオープンエアーの大盛に満足してきました。
そして今年も期待どうり全てが大盛なる時間成立☆




アジアン露天雑貨☆

夕食を吉佐美ハンバーガーと決めた時にはセットのように、食前の夏気分を盛り上げに立ち寄り、少し時間を転がし、お腹に「おあずけ!」♪を楽しむところです。


まさとし
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今日は伊豆★
何はともあれ、伊豆半島の南にて海水浴☆


まさとし
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えっ五千七百円ではないの?!
よく笑う、人の良さそうな中年間近の女性達や、面識はないはずなのに、いつの間にかどこかで仲良くなった風な?口の回転がやけに早く少し内容が聞き取り難くさに努力を必要とする、ルー大柴似の男性に囲まれ、キツ過ぎる店内の空調に震える以外は、それなりに楽しげな時間でした。
しかしアルコールが回るとかなりの炭水化物摂取へ走る私にとって、この店の見栄えに重きを置いた、ごく控え目な魚や芋や豆類の、お通しとしか思えない量の料理には少なからず不満を抱き、ビールも今一進まなくなっていました。

そんなその場の惰性に引っ張られた時間がしばし流れ。
後からその輪に加って来た見知らぬ男性が、仕入れたばかりの遭難事故か何かの速報ニュースを持ち込み、誰かの知り合いが巻き込まれた訳ではないけど、何となくその場が白くなり、散会する事となりました。
にこやかな表情を作った女性店主が書いた、ワリカン額の紙キレを、それぞれが目にしては支払いが淡々と進んで行き、僕の番が回って来ました。
しかし額を覗いてビックリ!
店主が差し出した紙にはワリカン額とは思えない‘五万七千円’の走り書きが!
『えっどうして??』

長々とはじまった店主の得手勝手な御託が辛くなる中、目が覚めてくれました♪
勿論夢でした!
スリープタイマーをミスったらしいエアコンがギンギンに部屋と腰を凍らせていました★★★


まさとし
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一歩進んで二歩下がる!
腰の具合が大丈夫そうだったので、思い切って朝一番、17日ぶりに走ってみました。
腰の疲労は感じつつも問題無く走れたのでアイシングでケアーした後、昼前からはスティックを握り、軽くを意識しつつ二汗目を流し有楽町ニッポン放送に出かけました。
午後2時からの生番組『中村こずえのみんなでニッポン日曜日!』に出演の為です。
朝走れたんだからと、杖を置いてきた事への後悔が少し覗き始めたのは有楽町に到着のあたり♪
久々の宮城伸一郎と二人。
伝説のDJ 中村こずえさんの番組でひとしきり盛り上がり、近々三人で美味い蕎麦屋巡りの約束をして別れました。
次の地に行く途中、懐かしのデパート跡地に建つ駅前家電量販店に寄り道。
新たに購入予定の、個人的事情とは言え今更なる時代錯誤コンポ類を楽しく選別♪

ハムロールだけの昼食後、電車に乗り込む頃には蓄積された疲れが腰を直撃し始め、じっと立つ事もままならない状態に激変して来ました。
騙し騙しで我慢を繰り返し、有楽町から山手線−大崎から湘南新宿ライン−武蔵小杉からバス−川崎市市民ミュージアム前に着く頃にはボロボロの弱腰人間に変わり果てていた私。
しかし会場に近付くにつれ聞こえ出した、松尾清憲君の個性で場を仕切る歌声や、小泉信彦君の絶妙鍵盤マジックに、僕が着席する頃には鎮痛効果が出始め、移動の辛さを終えた身体は次第に息を吹き返し、二人の場を恐れない選曲に次第に心地良くハマって行きました。
〜とさ〜




松尾さん小泉君出演後、「夏まつり!サンセットライブ」の終演を待たずして、三人での格別なる麦時間に突入☆


まさとし
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遠く近くに響く夏祭り
蒸し暑い風にのって夏祭りの太鼓の音が涼を運び、破裂音の勢いに雷の襲来かと一瞬たじろいた花火大会の、華やかな開幕☆
夏は良いもんです!

遠い昔、リーチ君(父)の興味で西門蒲鉾に定着し始めた夏のキャンプの夕日の海辺。
テント設営を終え、夕食定番のカレーライスの準備に取りかかる前のしばしの時間、みんなで海水浴を楽しんでいました。
昼の間に姿が確かだった、大きな島と小さな島の間を人が渡って行ける海を左右に分けてた道が、夕刻汐が満ちる頃に次第に水没して行く時に起こった事件です。
波打ち際で遊んでいた僕のすぐ横、テント近くで休んでいた店の職人さんの一人が突然叫びました!
「啓蔵(兄)が流されようごたー!」
水没し始めてもまだ浅瀬だったあたりで遊び泳ぎしてた兄が、左右どちらかの満ちて行く波に呑まれ流され始めたらしいのです。
すぐさまその声を聞きつけた職人さん達や、叫んだ本人も砂浜を走り海に飛び込みました。
僕は驚いて震えるばかり、兄の身を案じ、職人さん達の力にすがるだけでした。
眼力拙い僕に彼等の勇姿は目撃出来ませんでしたが、泳ぎ達者な人達のおかげで、ものの十分後にはテントの周りは笑い声で溢れていたものです。

多発する水難事故のニュースを耳にして、何だか今更ながらに兄を救ってくれたアッちゃんやマッちゃん(職人さんの愛称です☆)に改めてお礼を言わねばの心境に至りました。


まさとし
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コニーアイランドショー
その昔 オート三輪と云う乗り物が生家〔かまぼこ屋〕の配達用にあった記憶があります。
僕がよく乗せられてた助手席は正面右手にあり、運転手は本体にバイクのように跨っていました。
この三輪に出会初めの頃はハンドルも少し太目なバイクスタイル〔後にドア付き丸ハンドルも登場。〕で、助手席と云っても横にドアなどは無く、左手は外側の取っ手を右手は肘掛けらしきモノを必死に掴んでいたように思います。
薄っぺらい座席シートはトイレのフタの様にお尻の部分しか留まっておらず〔前部には壊れてた簡単な留め金があったかも?〕、三輪がジャンプする度パカパカと口を開けていました。
そして緊張感漂う足元は床らしきモノが存在しない、三輪の骨組みの部分のみで三分のニが空いていて、下を覗けば後ろに走り流れる地面がまる見えの状態でした。
雨の日のとばっちりや、時折な小石の跳ね上がりも、楽しみに加える他ありませんでした。
当たり前のように毎日、カーブで道路に放り出された人の話し等が耳に届いてました♪
ひょとして一度ぐらいは軽傷な経験もしていたやも知れません?いや!確か急ブレーキで一度転げ出ているはずです♪

そんな大らかな時代の横滑り記憶で、横浜に親の友達を訪ねて家族で行った時に、連れて行かれた移動遊園地〔コニーアイランドショー?〕の思い出が重なります。
今夜のテレビ[アナザースカイ]で、コニーアイランドがニューヨーク市ロングアイランド島にあった大規模遊園地 と云う事を初めて知りました。

ゴツゴツでド派手な、絶叫型の乗り物の幾つかが不意に記憶の底から浮かんで来ました。
その中でも幼心に恐怖を誘ったのは上下2つだけの、光る〔おそらく夜間に行ったはず!〕大型楕円形カプセル★
何度か勢いよく回転した後、片方の客が入れ替え乗り降りをする間、上で逆さま停止するカプセルの不気味なきらめき★
中にいる自分を想像しただけで倒れそうでした。
ひょっとしたら、遊園地には入らず、ただ車の窓越しに見物しただけかも知れません?乗り物に乗った記憶が湧いてこないので。

練習再開本日二日目な朝・昼は良好小泉スタジオ作業・夕刻のだめ押し内科行き・そして、夜の整骨院の後の安らぎ麦時間に、紛れ込んだ懐かしの真空管な脳裏映像です☆


まさとし
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何かと作業中♪
今朝、手探りながら4日ぶりにスティックの感触、キック・ハットとの下半身交流再開にチャレンジ♪
世間が騒ぐ程午後の猛暑と敵対せず、夏を身体一杯に浴びバスに〔勿論長袖持参〕乗車♪

まだ支え杖は取れないながら、頗る良い運びな感じの小泉スタジオ時間帯の補助に、思わず背筋・腰は正常位置へ☆

帰りはお言葉に甘え、小泉車帰宅な日♪


まさとし
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感謝の日
心に大きな傷を負ってしまった午後。
ひとつ間違えば人間嫌いになりそうなところを、幾人かの善意により救われた気がします。
杖の助けを借りて重いコロコロを引きずりエレベーターに乗り、地下鉄の改札階に向かいました、既に二階からの呼び出しボタンが押されている事に気付かず(私の眼力では頻繁です)。
エレベーター上昇にため息をついていると、二階からドヤドヤと今風?な軽くチャラくそしてひときわ煩い男五人組が乗り込んで来ました。
勘弁して欲しい一瞬が過ぎた後、地下二階の改札階へ到着すると!どうでしょう☆
僕の前をふさぐ二人がまずサッと降り、残りの後ろ三人がドアの開くボタンや両側のドアを手で止めてくれて、僕に道を作ってくれたのです。
予想もしてない展開に驚きつつも、有り難く感心のひととき☆
彼等は当然、身障者や弱者にも優しい事が多分に伺えるわけです〔彼等の親御さんに感謝!〕☆
そして電車で席を譲って頂いた若い女性も笑顔が素敵な人でした。
それにスクールの生徒さんの頑張りにも、心を暖かく出来るものを頂きました。そして友情にも☆
心に染み入る善意や頑張りの人達に今日出会わせくれた、幸せな人生に感謝します。


まさとし
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