Martintonの日々

山本兄弟
ゲストの山本耕右君を迎えて、3ピースでのリハーサル白熱!
兄弟ならではの独特の空間に、逆に僕がゲストのように感じてしまう瞬間イト楽し♪
兄弟で呼吸する音を共有出来る素晴らしさに感銘☆


まさとし
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今年も連夜の夜桜走り
闇に浮かぶ桜のあまりの美しさ!枝振りの良さに、春夜な微風が集中の頭に流れ込み♪歌い積んだはずの歌詞が、中抜けしたりふっ飛んだり♪それはそれで楽しい記憶な訳です☆
私の独断にて世田谷区の[呑川緑道]の夜桜が、金賞!と決めさせて頂きました。絶品です☆
しかし散って行った花びらを靴の下に感じる寂しさが増して行きます。
12日青山《月見ル君想フ》の僕のソロまで桜は待ってくれるだろうか?近くに美しい桜のトンネルがあるのに!


まさとし
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昼食ひじきと豆腐のヘルシーハンバーグ後
急行が来たので何となく乗ってしまいました!どうせ先の駅で後に来る各停に乗り換えなければいけないはずなのに♪
ドアの近くに立ち、揺れるつり革を右手で捕らえた時、左の方から「日本がやはり一番住みやすい!」とか「若い人達が音楽だけで食べていくのは大変だね〜」っぽい会話が聞こえて来ました。
その聞き覚えのある声?が気になり振り向くと、
何とアノ《世界の小澤征爾》さんが!ご友人か何方かとごく自然に立ち話をされていました。小田急電鉄の車内で!
突然降って沸いた、なんだか素敵な時間でした☆


まさとし
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二日に一度はカレーの日
海上自衛隊は毎週金曜日にカレーを食べる伝統があるらしい。
海の上で曜日の感覚がなくなるのを防ぐためらしい。
気付くのに回り道をしたが、私はどうも以前からカレーが好物だったらしい。
毎日食べても飽きないようだ。
故に遠慮と辣韮を添えて二日に一度はカレーの日にした♪
近頃朝カレーにもスンナリ馴染めたらしい。


まさとし
2009_4月 : comments (1) : trackback (x)
ホテルの御一行さま
なんだか久々に夢を見た記念に、2005年の初頭、生まれて初めて渋谷のBOXXと云う所でソロライヴを行った時の浮遊話をおひとつ。

とりあえず一人集中出来るようにと渋谷のホテルを3日間取りました。
コンサート前日のスケジュールを丹念に消化した後、普段あまり呼んだ事のないマッサージ師を、その日に限り何故か当たり前な流れの如くに頼んでしまいました。しばらくするとピンポーンが鳴り、ドアを開けると身長140センチほどのおばあちゃん登場?!ちょこんとお辞儀をした彼女に、失礼となる期待薄な予想が外れ、熟練された見事なマッサージ技☆身体にゆとりが蘇り、呼んで良かったを実感したものです。

残るは寝る前の儀式?軽く麦の雫を味方に付け身心をほろ酔い状態に保ち、バスタブに熱いお湯を張り加湿器の助けも借りて部屋の湿度を上げ、テレビは90分後にoff設定をして照明を落とし、準備播但と共に自然に記憶がなくなりました☆…☆

さ〜てどのくらい時が経ったのでしょう?物音に気付き目覚めるとベッドの横に二人のにこやかなる男性達〔右の人黒縁メガネ着用〕!突然の事に疑う余白すら忘れ、半頭眠でこれまでのお知り合いリストを捲りますが、該当者が見つかりません。そんな僕の目覚めを知ると、乗っかり易いたわいのない話題を振って来て、笑いへと誘導してしまう芸人風な彼等。しばらく誰なのかの探りを入れつつ成り行きで付き合ってしまいました。しかし僕が暖かな笑いに親しみを覚えだした頃、彼等は「そろそろお暇します!」と言い出し何故だかガラス窓の方へ向かうのです!出口のドアを僕が指差すと「いやいいんです!僕等はここから来たから」とガラス窓に消えて行きました。
??当然びっくりマーク全身の私?エッ今の人達ひょっとしてお化け!?でも楽しかったし?……。静まり返った部屋で浮いていると、培った疲れが効を奏してか、睡魔の誘いに再び気を失いました。

…… しかし又しても気配が!
…今度はハッキリクローゼットの中から、ピエロの出で立ちの別キャラクター二人が現れるのを確認。賑やかド派手に登場した彼等、今度は僕を度外視にして漫才を始めたのです!僕は全くの聞き役です、こちらの受けを確認すると益々拍車がかかる面白さ、しかしボルテージが高みへと達すると突然「ほな!サイナラ!」とお別れを告げクローゼットの中へ去って行くのです。
その後は鏡の中から出て来た夫婦漫才の名人コンビが僕用ネタを披露、膝を叩いて喜ぶ僕を置き去りに笑顔のまま鏡の中に吸い込まれて行きました。
お風呂のドアから♪部屋の扉からと♪ひっきりなしの芸人さんの出入り、それは明け方近くまで続き、日が昇る頃にやっと納まりました。しかし不思議な事に彼等は決して一度も僕を怖がらせる事なく、必ず決まって入って来た所から立ち去ったのです。
勿論と〜〜ても寝不足での初日が始まった次第♪

出かける前に部屋の変更をホテルマンに申し出ると、何も聞かずに「やはり出ましたか〜!」的な雰囲気満面で、スムーズに別の部屋を用意してくれました。

怒涛の1日目をどうにか乗り切り別の部屋へと移りました。
普段は霊体験に縁遠い私とは言え、昨晩と全く同じの間取りなのでかなり心配にもなりましたが、あれこれ考えるよりも二日目のステージと覚悟を決めて、昨晩のマッサージ師のおばあちゃんをお願いしました。ひょっとしておばあちゃんが一連の登場キャラクターの仕掛け人では??などと思いつつも待っていると、昨晩のようにベッドの隅にちょこんと座り、優しく身体をほぐしてもらってリラックスからの消灯となりました。
その夜は昨夜の事が嘘のように何も起こらずの快眠熟睡☆
素敵な二日目が始まりました☆
とさ!


まさとし
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所謂花見日和
絶好の気候が誘発♪五体のゆるやかなる覚醒を感じながら、梅ヶ丘あたり[北沢川緑道]から[目黒川]へ、中目黒を折り返し池尻までのおよそ6キロを行歩、花見所の数珠繋ぎを満喫☆




まさとし
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カフェオレとの再会
カフェオレと云う文字をメニューに見つけて、珍しく真空管に灯がともった私、「カフェオレ!あるんですか?」と思わず子供心ト〜ンで聞いてしまいました。
そのやけにかわゆい声に違和感を覚えさせない女性の店員さんに「カフェラテもありますよ!どちらにされますか?」と和やかに告げられ、「国籍同様勿論味も違いますよね?」なる突然幅跳びたる不明なる発言な私★
仕方なく場を取り繕う為、うっとうしくもひ弱な蘊蓄を傾けた次第。挙げ句「じゃ〜!カフェオレをお願いします…。」
??瞬間!宙に浮いた己の発したその声を逆輸入☆三十ん年前の原宿・渋谷の街角がぼんやり蘇って来たりした訳です。レアチーズケーキが当時のスイーツの一番手だった頃の☆


まさとし
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