子供の頃の不思議な感覚♪
走り去るバスの排気ガスが何故かとても美味しく感じ、過ぎた直後の空気を胸一杯に吸い込んでた時期があります。三角巾にぶら下がる腕がカッコ良く映り、痛くなく腕の骨を折る方法を模索した事も。 ラーメンを食べる時、コショウにむせり放つ母親のこじんまりとした軽い咳の真似を、ラーメンの度毎密かに母の横で行ってた日々。 インディアンマークの一個五円のチュウリンガム(幼い頃そう呼んでました♪)を噛むと勝手なアメリカ野蛮映像がいつも広がっていました。 そして、一緒に祖父と風呂に入った時見つけた、彼の鎖骨上のホクロの大きさ黒さに本気で憧れた事等。 目前に迫る青山の 東京初歌い への歌い走りで満たした身体を湯船に浸していると浮き出て来た、我が二の腕のホクロに郷愁を感じた次第♪ ![]() まさとし 28/Jan.2011 [Fri] 23:40
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赤いラインが入った宮城交通バスの、油が染み込んだ木の床の匂いって今でも忘れられません。
(・・あとアラミスの香りは元彼とか)←笑!
ちなみに みー・ゆー の 「・」は、トレードマークのほくろの意味です。