汗をかかない日
涼しさ飛び越え肌寒の室温に、汗が流れる訳もなく修行終了。待ちわびてた高い青空の到来に、何の企ても無くも早めに出かけてみる事にしました。 伝授な時間までの間のさまよいで、心地良き陰影を街に創る陽射し以外の収穫は見つけられずスタジオ入り。 模範の為の生楽器触れで、未だ痛みの存在を主張し始める左手に不安再燃★ それでも充実時間を楽しく終え、持ち歩きのサングラスを薄めの方にかけ換える頃には、人波につられ寄せ返した長歩きが幸いしての空腹支配が始まり、何年ぶりの本格とんかつを食べに行く事にしました。 汗の後押しの無いビールの味に反して、サクサクな衣に包まれた柔らかい箸切れヒレカツの美味い事☆ しかし昼間のドラッグストアの呼び込み青年の「お買い得デスヨ〜!超〜お買い得!」、の連呼の不思議。 アーケード全体に響き渡る大音量から、僕が彼の目の前を通りかかるあたり「超〜お買い得!」の下りでトーンを下げ、僕だけに囁くかのような声に変えたのにはどんな意味があったのかな?! 一瞬ハッとさせられはしても、入店の気持ちを誘導する役割は果たせてないのだが♪ 遊ばれたかな? ![]() まさとし 25/Sep.2010 [Sat] 23:39
コメント
コメントはありません。
コメントする
|
|
Copyright © Masatoshi Ueda & Yellow Post All Rights Reserved.