Martintonの日々

KAZAOTO無事に終了
私の人生の大恩人 岸川均さんの追悼イベント[風音(KAZAOTO)vol.2]の二日間が駆け抜けました。

初日、大切な観客の責務を果たすべく、身体と精神をピュアポジションに設定する為、大濠公園への周回ジョギングに向かいました。走り始めて間もないドラムロゴス(2デイズの会場)付近にてシーナ&ザ・ロケッツのドラムの川島君と再会!スレ違いざまに笑顔のフリスビーを交わし、ホテルのエレベーターでは上下のボタンを誤って両方押したおかげで上層階へ行く途中の鮎川誠 シーナさん夫妻と偶然遭遇、少し慌ただしくも旧交を深め両日の互いの健闘を祈りました。
チューリップを退団後に作ったTONY時代同じ事務所だった彼等、相変わらずの独特のファッションセンスに圧倒され、1人残された下りのエレベーターの鏡に我の姿を映してつくづくの普通度数を確認。

1日目は想像を絶する凄まじいロック爆音大会!
いつ果てるとも知らないロックンロールの大渦を三階席から見下ろしそのパワーに魂を引きずり込まれそうな渇感を覚えタジタジな私でした。初日の打ち上げは朝6時まで果てなかったそうです。

捲って2日目は打って変わってポップフォークロックデイ!
岸川さんの度量広さに今更ながら改めて敬服しました。私のユニットは3ピース♪ギター・キーボード・ドラムにてCome Together、街を渡る汐風、そして生のオイサ!!を天国の岸川さんに心を込めて初披露しました。(実は実現はしませんでしたが「オイサ」を気に入って頂いて、メジャーなレコード会社からリリースすべく私には一言も告げず陰でご尽力されていたのです!)

石橋凌君のバンドに溜め息して、独特の空気間を湛えた姫野達也が「博多っ子純情」で締めて本編終了。
アンコールは私のドラムを交えての出演者全員での「心の旅」大熱唱にて幕となりました♪
石橋凌、スマイリー原島 両君、それに姫野達也はじめ出演者関係者一同との充実の打ち上げを陶芸☆全員笑顔の内に、上田と石橋君とで博多祝歌「祝いめでた」を唄い上げ、上田の音頭で博多の締め王道[手一本]にて目出たく[KAZAOTO]vol.2が仕上がりました☆


まさとし
2008_11月 : comments (1) : trackback (x)
コメント
福岡にいらっしゃるのに、父の介護で聴きに行けません。でもまた自分のすべき事をしていたら、その内またお会いできる日が来る事と信じています。寒くなってきますので、お体に気をつけて頑張ってくださいね。
マーガレット : URL : : 21/Jan.2015 [Wed] 2:03 : 18z6nKnY
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