意外な味方
相性的にも縁遠いウイスキーは最初から除いたとして、日本酒やワインや焼酎の、えも言えぬ美味しさも、味わい深く入手困難で貴重な味でも、私にはグラス一杯の楽しみより先へは進めません!気まぐれ任せの一歩の踏み込みが、折角の大事なお酒の席(例えばコンサート打ち上げ宴とか)の思い出に水を差すからです。白状しましょう私は強いお酒に身体が対応出来ないのです。この年齢に逆らい後先を考えなけれは重深い味わいのお酒を頂く事も出来ますし、致し方ない場合は覚悟して一歩を踏み出す機会も皆無ではありせん。そんな時傍目には弱くは、イヤおそらくむしろ強そうに映るはずです♪美味を体感出来うる身体ではありますので! しかしそんな時は必ず帰宅後、一日の終わりをうやむやにしてのベッド潜り込みです★そうして夜中に拙い睡眠で目覚め、喉の不自然な渇きに、多量の水分を要求のままに流し込むのです。疲労した内臓へは本来不必要なケミカル調合の錠剤を服用して自分への敗北感を募らせます。そして再び不快と床を共にする訳です★若かりし頃懲りずに幾度もこの様な失敗を繰り返しました。そして打開策をと、喉探りでたどり着いたのが唯一ビール主義だった訳なのです。 仕事や日常には多量発汗がつきものの私、夕食時の水分補給はつねに常人越えの域です。そんな時アルコール度数の高い飲み物は元々不似合いです。勿論ビールの流し込みが水分補給の役には立たない事実は承知しております。直後の渇き対応には早めのスポーツドリンクを心掛け、身体を安全圏まで誘導しておいて、主役の出番は一呼吸遅らせる事にしています。置けば黄金の渇きが甦るのです。 さてここまでが前置です。本題を触ります♪? 素敵な唯一ビール主義とは言え、たまには休ませてあげたい訳です。より健康を考慮すれば♪♪そんな折、近頃侮れない意外な味方の登場にかなりなブームが起きている私なのです。いわゆるノンアルコールビールと云う奴です(これまで苦手にしていた集団です)☆美味いのが登場してくれたのです☆ ![]() まさとし 26/Jun.2008 [Thu] 23:11
コメント
私はお酒は飲めませんが、主人はお酒なら何でも・・・という人で、毎日飲むのは発泡酒と焼酎のお茶割です。やっぱり休肝日がないといけませんね。ノンアルコールのビール、いいかもしれません。味の方はいかがなものですか?強いお酒には無理をされませんように。
コメントする
|
|
Copyright © Masatoshi Ueda & Yellow Post All Rights Reserved.