わかりづらい話
ご存知リンゴスターはビートルズのドラマー!彼は左利きです。しかし何故か扱いにくいはずの右利き用のドラムセットを使って演奏し、歴史上数々の奇跡のフレーズで時代を革命した人です♪!…でも本当は常設の右セットを左利き仕様に組み替える手間を許されない時代を生き抜いた結果、とも考えられなくもないのですが。とにかく器用な人でないと出来ない芸当って事は確かです。残された映像を見ると改めて驚かされます。たとえば、かの有名な『ヘルプ』左利きぽいリズムキープで始まりフレーズを左利きでまとめ、その後即万全の右利きリズムでビートを刻み始める。がしかし次のフレーズ前から左利きスタイルに移行して左利きフレーズへ?☆ ひたすら超難解プレイな人なのです。この事はあまり知られてませんし、残念な事に不思議なくらい評価もされていません。が風貌と違い凄い人なのです!皆さん覚えておきましょう♪ ところで今日のリハスタジオ、私の前に叩いたドラマーも右セットの左利き使用君だったのです!しかしリンゴスターとは少し違い、右利きセットを左利き使用で押し通す型ではありましたが(セッティングをみると読めてしまうのです)私には踏み込めない世界観に脱帽です♪ そう言えばアマチュア時代からの知り合いの左利きのボーカリスト、右利きのギターをそのまま逆に持ち替えて苦もなく爪弾いていたのを思い出します。 オットー明日はリンゴスターの領域体現の日なのです♪! ![]() まさとし 22/Mar.2008 [Sat] 23:48
コメント
左利きのボーカリスト・・・Kさんですかねぇ・・・。私は右利きですが、若い頃ドラムを叩いておりました。おふざけで、左にセットしてたたいてみましたが、容易な事ではありませんでした。ギターもしかり・・・、世の中にはすごい人が・・・。ひょっとしたら、左利きの人は、右利きより優れているのでしょうか?
1ヶ月程前でしょうか、 偶然つけたテレビのトーク番組に リンゴスターが出演されてました。 あまり音楽の話はされてませんでしたが、奥様といまだラブラブな様子とか 普通に買い物カートを押して買い物したり 自宅の庭でハーブを育てていて パスタを作る時は そのハーブをいれて 自分で料理をしたりする...などのお話をされてました。とても”超難解プレイな人”とは思えない気さくさで すごく親近感がわきました。 お話の後は歌を一曲披露されてまた。とてもポップな曲で 会場は踊りながらの総立ちでした。 テレビの前で、私も 別に沈んでたわけじゃないですが ポップな水玉模様の気持ちになりました。(笑) 凄い人に見えないとこが魅力なんでしょうか? やっぱり凄いですねぇ
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