私的特効薬の出現。
何方かのヘッヘ〜クショ〜ン!が、地下鉄のホームに鳴り響いとりました。僕もアレルギー(ハウスダスト・猫毛‥他)性鼻炎に住み込まれ派なので、我慢出来ず一回許すと、立て続けヘ〜クション!連発の面倒に、同情致します。 まだ幸いに、花粉症は取り込んでいませんが、明日は我が身です。 ところで、ひどい鼻炎持ちだった僕が、ある時期を境に、全身揺するクシャミから、距離をおけるようになりました。 鼻炎を根治させた訳ではないのですが。ある内科医の進言に従い、某点鼻薬を使用したところ、突如な特効薬出現となりました。 十数年前までは年中、耳鼻咽喉科通いでした。症状のさざ波が現れた時点で、直ぐ耳鼻科に駆け込んでいました。 鼻炎が酷くなると、眠気を誘う強い薬に頼らなければいけないので、その手前の薬で食い止める為に。 特効薬に変身した某点鼻薬は、通ってた耳鼻科でも処方はされていましたが、使用法を知らず(医師からの詳しい使用説明は、無かったと記憶してます)、効果の無い薬として、処方の度試しては、直ぐに薬棚に放り込んでいました。 ところが、呼吸器系の医院に喘息関係でご厄介になった折、何かの弾みでその点鼻薬の話となり、先生から、とても良い薬だけど使用法を誤ると、何の薬効も期待出来ない物になる、と言われ。 その場で使用法を丁寧に説明してくれました。 「先ず、よくボトルを降った後、顔下向きで点鼻を左右二度ずつ行い、その後はひたすら天井を見ながら、最低でも二分。 喉の奥の壁に液体が垂れて来た感じをつかめたら治療終了」 てな具合でした。 半信半疑でしたが、自宅に戻り薬棚の手持ち薬を取り出し、言い付け通りに二度の治療を行った結果。驚きの特効薬(私的かも?)出現を、確信する事となりました。 それからは事情を話し、定期的に近所の内科に処方してもらうようにしました。 使用回数は、使用する毎にどんどん減って行き、今では使っても、月に一・二度程度。 鼻炎感じたら即使用で、いつの間にか症状消え去り、ヘ〜クション地獄へ引きずり込まれる事はなくなりました。 体質遺伝な我が家の二粒種にも、信頼の高い点鼻薬ともなっています。 近しい人で鼻炎で悩む人には、とりあえず、クドい説明付きで(笑)、手持ちの新品を差し上げたり、しとります。 勿論、体質により個人差はあるとは思いますが。ヘ〜クション!を聞くと、赤の他人様でも、お節介承知で手渡したくなる衝動を、毎度抱きまする。 尚、製薬会社との関係は一切ありません(笑)。 −おしまい− ![]() まさとし 17/Mar.2016 [Thu] 23:53
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私も同じモノを使ってると思います
なぜならば…使用方法がガッツリ同じです
この時期と言わずお鼻がグズグズしてる方には
いいお薬だと思いますd(^_^o)
上田さんのコメントに大きくうなずき
コメント書いちゃいましたo(^▽^)o