今でも、演奏時、約二割(ユニットによって異なります)は使用しています。レギュラーグリップ(左手の形)、と言う持ち方です。
懐かしい話をひとつ♪アマチュア時代から、プロの入り口辺りまで、僕は左右異なる握りの、レギュラーグリップでの演奏が主流でした。 デビュー曲の“魔法の黄色い靴“までは、この握り方でレコーディングしています。 ‘黄色い靴’のレコーディングは先ず、姫野のアコースティックギターから録音。 それに合わせ、後からドラムを録ったので、箇所箇所に上田の苦心の跡が、歪が、生き残っています♪ デビュー曲聴いてみてください 。メンバー全員二十代の初々しい演奏に出会えますよ☆ ‘魔法の’のレコーディング後、上田のパワー不足をスタッフから指摘され、両手を同じ握り(マッチドグリップ)にする、今のスタイルが、出来上がって行った訳です。 ![]() まさとし 17/Jan.2017 [Tue] 23:57
コメント
パワー不足かどうかは、よくわかりませんが、
すっごくメロディックなドラムやな〜って 思いましたよ。 んで、ドラムスクールの先生に、「どっちのグリップにします?」 迷いなく、「マッチドグリップ!!」 わたしが知ってる上田さんは、こっちやもんね。
私が上田さんに出会った頃はすでにマッチドグリップだったので、当時タイコはレギュラーグリップだと思っていた私は「なんでだろう」とずっと思ってました。まさか、そんな逸話があっただなんて〜
上田さんといえばマッチドグリップが当たり前だったので時々使われるレギュラーグリップがとても新鮮に映ってなんだか得をした気分になります。
⌈魔法の黄色の靴」とても新鮮でした❗
初めて聞いた1972年。
ごめんなさい❗
間違えた❗ ⌈黄色い」でした。 コメントする
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そうだったんですか?ビックリです‼