ランナーはランナーに☆
雲行きの怪しさも、練習にかまけて気付かぬ内の気候変化。考えずドアを開けた勢いと、既にランニングスタイルを踏ん切りに、エ〜イと飛び出したワタシ(笑)。予定通りスタジオまで駆けて行く事に! 水分は体内からのみの、上半身ずぶ濡れ状態で到着。その頃には、雷鳴が轟き渡り、不気味な雲に一帯は被われていました。 が、雨はどっかで踏み止まっててくれたらしく♪ 運良くシューズ等濡らす事無く、僕がスタジオに駈け込んだ直後の、土砂降りでした。 この手の事が割と多いラッキーに感謝♪ 和やかにスタジオ時間が過ぎて行き、雨上がり帰り道を、付き合い古いチト煩いコロコロと一緒に、バス停を目指し、住宅街を賑わしておりました★ 途中、ちょっぴり重そうな体重を背負ったランナーがひとり。行きの誰か同様汗だくで、コロコロ右横をゆっくり追い抜いて行きました。 走歴はまだ短い感じでしたが、何だか健気な足取りに、勝手に少し元気を分けてもらったりした訳です。 近頃の進化したウェアーの素敵に負けないフォームで、僕を軽く抜き去る市民ランナーの急増に、ほんのり嬉しくなったり、先輩老ランナーの姿に感動したりもします。 どんなに速かろうが遅かろうが、走る格好が悪かろうが良かろうが(方言?)、重そうでも軽々こなしてる風でも。 ランナーはランナーに常に優しい視線を送っている、はずです。 例え、早さは歩きと変わらなくとも、走る姿勢を取った瞬間から、身体がきつくなる事を、終わればそれなりの達成感に、各々が包まれる事を知ってる仲間だから。 ![]() まさとし 23/Jul.2013 [Tue] 23:30
|
|
Copyright © Masatoshi Ueda & Yellow Post All Rights Reserved.
普通に「仲間」って 勝手に思ってします(笑)
最近はいいウエアが出てるから 汗でシャツが重くなることもなく
快適に走れますよねぇ♪
先日 同じレースの参加賞のTシャツ来てる人に会って
お互い知らない人なのに 挨拶なんてしちゃいました。