間に合った☆話
実は仙台公演の当日、予定通りな♪ゆったり気分の遅い朝の目覚め後に、それは起こりました。寝ぼけ顔を洗いサングラスをかけようとすると、突然★ ペキッと云う鈍い小さな音と共にサングラスの左片方が、床に転がっていったのです。 フレームの真ん中(鼻を乗せる部分)が、左のレンズの重みに耐えきれず息絶えたみたいに。左右真っ二つとなりました。 前日の自室リハーサル時や、夜の仙台でのランニング等では少しの兆しも無かったのにです。 さあて困りました。 いつも持ち歩くサングラスは、外歩き用と、ステージ使用を兼ねた室内用の2つ、その室内用が砕けたのです。 致し方なく外用でステージに臨む気持ちを用意はしましたが、ステージ上の強烈な明と暗のコントラスト対応には、室内用でないと不可能。 太陽光下の眩しさ対策のみの外歩き用では、ステージの暗がりや段差は危険。第一暗めの照明では楽器が見えなくなる事を網膜剥離手術後の国際フォーラムのリハーサルで確認済みです。 新たな度付きサングラス作りは仙台のステージに間に合う訳もなく。 となると最良は、左右離ればなれのレンズに合うフレームを探し、はめて頂ける眼鏡店を探す事。 しかし、フレームとレンズのセット販売以外、相手にしてくれない東京事情を考えると、仙台でも?とも思いましたが。 しかし以前、博多で似通ったフレーム粉砕事件が起きた時、駆け込んだ眼鏡屋の人が、此方の願いを聞き入れてくれた事がよぎり、そのラッキーの再来に期待する事にしました。 果たして迅速なスタッフの賢明な働きにより、親切な眼鏡店との出会いが叶い、なんとリハーサル直前に僕の視界が♪舞い戻って来てくれた次第。 一途なスタッフと、真摯な仙台の眼鏡店に大感謝なる、仙台当日ステージ前出来事のご報告。 ![]() 新フレーム、コレまでレンズでのリハーサル♪ ![]() まさとし 22/May.2013 [Wed] 11:00
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「ラッキーの再来」を引き寄せるのも、才能のひとつ、上田さんの人徳ですね。
堺市へは行けませんが、今回は博多に独り乗り込みます。
チケット早く来ないかなぁ〜
一人は寂しいですが、せっかく博多まで行くので、観光も町の雰囲気も感じたいのですが、必見はどこでしょうか???
フランス菓子「16区」のダックワーズ。
http://www.16ku.jp/dux.html
実はダックワーズはここのオーナー(日本人)がフランス時代に
開発し名付けたもの。おおー。
福岡では有名なお店だけど、お土産コーナーでは見かけないから
喜ばれるかも〜にこにこ。
みなさん翌日の上田さんビートルズ行かれるのかな?
よしっ、私もひとりだけど行って音楽の神様の運を引き寄せるぞ。
(音楽家ではないんですけど)
お会いできたらよろしく!
翌日もモチロン!
早く、チケ来ないかな〜
「博多探訪スケジュール」に組み入れさせてもらいます。
ありがとうございます!