Martintonの日々

昔の事だけは、よ〜く覚えてる!等の通説を覆す、健忘ぶり(笑)♪今回のまとめです。
今回書いた、ふたつを読み返し、場面絵を繋ぐと、微妙な食い違いも感じますが。
八年間通ったスタジオ内の配置が、全く同じとも考えられず、かと言って、他の答えも頭に浮かばないので、アバウト衣纏ったまま、つづける事に(笑)。

レコーディング二日目に実は、僕の知らないところで、エピソードがひとつ加わっていました。

僕らが上京した当時は、GSブームが去って間もない頃。
ブーム末期の粗製乱造期には、新たにデビューを果たすグループの演奏は、スタジオミュージシャンが請け負う事が、半ば当たり前となっていた歴史も近くにあり。

アマチュア非力な上田より、演奏確かなスタジオミュージシャンに託した方が、との考えが進み。
メンバーがスタジオ入りする前の午前中。
初日に録音した生ギター姫野テイクに合わせ、某有名ドラマーに叩いて貰ったとの事。
しかし、クリック(電子メトロノーム)も無い時代。
培ったバンド独特のノリに揺れるギターに、突然合わせるは、ある意味、至難の技。
結局、良いテイクは録れず。
午後には予定通り、上田が叩く事となってた話を。随分時が経った後に、聞かされました。危うし(笑)♪

二日目の記憶は、漠然としか残っていませんが。
事前のバンド練習の感触を支えに。
同窓の生ギターの輪郭に寄り添いつつ、年長さんの仮歌に、出来上がりのイメージを膨らませて貰いながらの、レコーディング☆

ベース(吉田彰)・ギター(安部俊幸)との三人での演奏に臨むも、録音済みの生ギターに合わせ叩き。そして、ドラムのOKテイクが録れた時点で一段落。
ベースとギターは、その後の部分ダビングの時間が、改めて用意されてるので、二人は多少淀んでも続行出来。此方のミスは、即演奏停止な迷惑をも意味する。レコーディング時のドラマー重圧も、初体験(笑)。

結局。その事がより良い集中に繋がり、それなりのテイクが録れた印象。

その夜、友人宅の二人風呂で。年長さんに、「本当!よ〜くギターと合わせられたな〜!」との、労いの笑顔声♪ちゃんと覚えとります☆

シングルのレコーディングはおそらく三日・四日間。
一度故郷に戻り、改めてアルバム収録の為に上京。

ファーストアルバムの全てのレコーディングを終えた後。
だだっ広いメインフロアーの、どでかい二つのスピーカーの前方真ん中に、プロデューサーとメンバーが集まり。
硬い冷たい床に仰向けになり。
アルバム一曲目から、最後の“大魔法の黄色い靴”までを大音響で聴いた。若き日の思い出遥か☆

−−−おしまい−


まさとし
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