Martintonの日々

昨夜☆歌い走り初日。
日本語の歌詞は侮れません!
ステージ中、何かの拍子に突然頭が真っ白になった時♪
英語ならば、口を突くデタラメを並べれば(場に英語人がいない事を願って♪)小節はとにかく埋まります。
で、構成の変わり目あたりで、大概固まりで出て来る(実は一番途中から三番に繋がる等で始まる、パズルゲームもありまする♪)どこかの歌詞に連結すると、兎に角の大火事は避けられます。

しかし会場の誰もが理解できる言葉で歌ってる場合は、容易ではありません♪
母国語に意味を持たないデタラメつぎはぎは、存在出来ません♪

瞬時、適当にはめた歌詞にも辻褄が必要となり、その場で作詞の瞬間が訪れるのです。
こんな時、楽器演奏は既に上の空近く♪

慌てて思考を始める頭に身体を縛られ、構成すらも見失う事だってあり得ます。
まぁ〜世のアーティストのようにプロジェクター(曲順・曲進行通り歌詞を映し出すモニター)やアンチョコを使えば間違いは無い訳ですが、…それはワタシには叶わぬ夢★

だによって歌詞が飛ばないよう、身体に染み込ませようと始めたのが、“歌い走り”です。

覚え事をするには、景色を変えながら頭に織り込むのが、有効(誰かも言ってたような?)みたい?です。

曲とは関係のない走りに身体を占領させた状態で、ステージの曲順に沿って歌い。
曲中で間違ったり詰まったりしたらその都度、曲の頭に戻って間違いが出なくなるまで歌い、クリアーを自覚すると次の曲に進むのです。
そして、EC部分まで辿り着くと、その日は終了となります。

2005年、渋谷のBOXXでの初ソロライヴの折。
規格外にどでかい歌詞ノートを使ってもこの目に歌詞がうまく届かず。
またそのノートに随分隠れた♪フロントマイク姿もかなりに不評を買ったのがキッカケ♪
一念発起で、その後のソロ前の日課に、加えた訳どす。

後二回!
麦の時間前に♪


まさとし
2012_7月 : comments (2) : trackback (x)
コメント
上田さん、歌詞が飛んだら飛んだで・・
その場での即興歌詞も素敵ですが・・

「ラララ〜♪」や「ルルル〜♪」や「Hu〜Hu〜(ハミング)♪」で歌うのもステキかと。
北の国からバージョンって事で(●≧艸≦)゛

あと2回、歌い走り頑張って下さいね!
走り始めはヒヨコ歩きからですよ〜(ピヨピヨ♪)
nao : URL : : 15/Sep.2014 [Mon] 17:12 : PFmp0xCk
上田さんのプロ根性を見た思いがします。
びびよん : URL : : 15/Sep.2014 [Mon] 17:12 : PFmp0xCk
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