◆ Song Lylics ◆


『オイサ ー幻の福神流ー』

作詞・作曲/上田雅利 編曲/山下恭文



国中に 散らばる 博多っ子は 待ちきれぬ 七月
少年の日の 浪漫に 惹かれ 今年も見事に 舞い戻る
櫛田神社の夜明け 朝焼けに向かって走る

集団山見せ 終われば 怒涛の渦さ 町中 追い山へ
さすが博多の女は 支度に 追われながらも 微笑む
太鼓が鳴り響く 追い山は唸りをあげる

[語り]
事の初めは箱崎浜への 無病息災 おしおいとりたい
おくしださんを 取り巻く町が 一年のヘソに気合いば入れて
 (手一本!)

祭が終われば また来年を誓う 男達
貝汁に冷酒 水法被の滴り 気にせず
櫛田神社は静まり 博多 今 夏が開ける
  
福神流は 明治の時代 駆け抜け 消え去った
こだわり続ける 法被に 夢馳せる 西中
櫛田神社の夜明け 朝焼けに向かって走る

[語り]
手のごい取って 祝いめでたで 流れがきが 町に繰り出す
去年もろうた 赤手のごいに 恥じぬ気持ちで 鼻どりに付く
恵比須 大黒 東に千代と いずれ劣らぬ 猛者揃いだが
土居に 中洲に 西の流は 屈強絵に描く 男衆たい
長法被でも 横番を切る子供叱るは 長老の檄
表弁慶 前切る長刀 見送り三番棒 台下に付いて
 オイサ オイサ